「北朝鮮の核実験は安倍総理の森友加計隠し！」←まーーーた始まった
netgeek 2017年9月3日|
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北朝鮮で人工的な揺れが観測され、核実験を行った可能性が高いとみられた件で、北朝鮮が正式に6回目の実験に成功したと発表した。
明らかになった事実を端的にまとめていきたい。
（１）実験が行われたのは北朝鮮北東部にある核実験場。去年9月に続いて6回目の実験となる。
（２）重大なニュースとして各メディアは盛大に取り上げた。
（４）朝鮮中央テレビは水爆実験であったことを明かしたうえで「成功した」と告知。核武力としてはかなりの脅威だ。
（５）水爆は原爆とは比べ物にならないほどの威力を持つ。左下が広島原爆。
金正恩は一体どこを目指し何をしようとしているのか。世界平和の脅威を揺るがす事態に緊張が走る。しかし、こんなときでも一部の日本人は平和ボケした態度を見せる。なんとここまでの事態になってもまだ森友・加計問題をとやかく言っているのだ。
本来であれば同じ日本に住む味方なはずなのに、安倍総理の足を引っ張ろうとするのはなぜなのか。
▼「ミサイル・核は後回しでよい」ととんでもないことを主張している。
▼安倍総理が加担しているという陰謀論。一人で妄想して勝手に怒っている。
▼「全部自民党のせい」と決めつけたうえでまだ森友・加計問題に執着する。
▼頭がおかしいとしか言いようがない。
出典：https://twitter.com/blue_kbx/status/904221046252814340
北朝鮮の核開発は順調に進んでおり、あわせてミサイルの発射実験まで行っている。なぜかアメリカだけでなく日本まで標的にされているのは日本が弱腰外交だからではないか。北朝鮮は戦争に発展するのを懸念して徹底してロシア、中国、韓国を避けてミサイルを発射している。
現状、最も無難で実験対象にふさわしいのが日本なのだ。そして案の定、一部の日本人は「北朝鮮ミサイルよりも森友・加計問題のほうが大事」と間違ったことを言い始めている。これでは金正恩はつけあがるだけ。事態をもっと深刻に捉えるべきだ。
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