北朝鮮ミサイルから身を守るために知っておくべき7つの知識
netgeek 2017年8月29日
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絶対に知っておきたい7つの知識。
1.首相官邸の公式情報。弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、Jアラートが鳴る。着弾までは数分間。すぐに身を守る行動をとることが大切。
【お知らせ】北朝鮮によるグアムへの弾道ミサイル発射の動きがありますが、ミサイルが日本に落下する可能性がある場合に国民の皆様がとるべき行動などをお伝えいたします。 pic.twitter.com/sSYbdi3cSX
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) August 22, 2017
2.外にいる場合は建物の中に避難。近くに建物がない場合は伏せて頭部を守る。爆風や飛んでくる破片から身を守ることが大事。
3.国民保護ポータルサイトのQ&A。知りたかった情報がまとまっている。
▼ミサイルが日本の方向に発射されても危害がない場合はJアラートは鳴らさない。Jアラートが鳴った場合は数分以内に着弾すると考えたほうがよい。
▼車は燃料に引火する恐れがあるので車内にとどまるのは危険。やはり建物内がいい。
▼ミサイルが近くに着弾したら、口と鼻をハンカチで覆いながら避難。
▼国民保護サイレンを訓練に使うのは許可されている。
4.生存するためのチャート。ミサイルに核、VXガス、サリン、炭疽菌が搭載されている恐れもあるので油断できない。
出典:https://twitter.com/t_tnb_/status/902279520014630912
5.会社は信用するな。自分の体は自分しか守れない。
出典:https://twitter.com/donarudo_100/status/902284047753158657
6.日本人も見習うべきイスラエルの人たちの行動。少しでも生存率をあげるためにしっかりと身を守る動きをとっている。平和ボケした日本人はいざというときパニックを起こさないでいられるだろうか。
▼ロケット発射を知り、バス停で伏せて頭を守る市民たち。
▼車は引火すると危険なので降りて伏せる。
▼実際にロケットが着弾した場所。
7.最後に「伏せることが身を守る」ということがよく分かるGIFを紹介しておきたい。
Jアラートを聞いたら即座に行動を起こしてほしい。