「私日本人でよかった」、左翼がとんでもないコラ画像をつくるもカウンターを食らって撃沈
netgeek 2017年5月13日
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「私日本人でよかった」というキャッチフレーズがつけられたポスターが実は中国人モデルを使っていたと騒ぎになったのはつい数日前のこと。その後、パロディ画像が続々と作られ始めている。
イギリスBBCニュースも取り上げたこの騒動、思いがけず国際的な話題に発展した。
前回の記事: 「私日本人でよかった」のポスター、日本人じゃなかった
この他にも中国のメディアもこぞって取り上げており、ポスターには何か政治的な意図があるのではないかと考察が飛び交う。おそらくフリー素材を使用した際に確認ミスが起きただけだろうが、強烈な風刺と捉えることもでき、故意という可能性も否定しきれない。
さて、そんな中で左翼がとんでもないパロディ画像を作り出した。
安倍総理に日本を恨むキャッチフレーズが添えられており、「ネトサポ諸君、一般人を騙す為に日の丸を掲げよう」という文言までつけられている。
しかし、安倍総理が日本の国益を損ねるような行動をとったことは一度もなく、何の風刺にもなっていないという意味で作者にはセンスがないとしか言いようがない。
左翼にとって誤算だったのはこれに続いてより強烈な風刺画がカウンター攻撃としてつくられたことだ。
こちらのほうが傑作。蓮舫をモデルにした作品。
(1)私日本人でよかった。
(2)私日本人でなかった。
(3)私日本人でなかった。
「誇りを胸に五星紅旗を掲げよう」というキャッチフレーズが決まっている。民進党・蓮舫代表のブーメラン芸がここでも見られて嬉しい。
こちらの作品についてもまたBBCニュースに取り上げてもらいたいものだ。
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