ガリガリガリクソンが清水富美加を批判。もう友達には戻れない。
netgeek 2017年2月18日
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2人はもともと友人関係にあった。
Instagramなどにアップされる写真やSNS上での発言を見ていると2人は非常に仲が良いという印象を受ける。ガリガリガリクソンと清水富美加は互いに仕事でもプライベートでも気が置けない友人として親しくしていた。
しかし愛は憎しみに変わるということなのだろう。清水富美加が仕事をドタキャンしたせいでガリガリガリクソンは後処理に追われることになり、迷惑を被った。
その結果、ガリガリガリクソンは清水富美加に対して堂々と怒りをぶちまける。
(1)清水富美加は実はそこまで精神的に追い込まれてなかったという指摘。ただのわがままで仕事を放棄したと怒っている。
(2)仕事関係者は大変迷惑している。
(3)ガリガリガリクソンの文句は止まらない。芸能人が芸能人に対してここまで言うのは珍しい。
(4)清水富美加が出した暴露本は「全部、言っちゃうね。」というタイトルだった。ガリガリガリクソンからすれば本に書かれているのはそのタイトルに反して全てではないという。
これがガリガリガリクソンがぶちまけた怒りだ。清水富美加は暴露本にて、億単位にもなると言われる多額の違約金を受け入れるつもりと書いている。幸福の科学サイドの弁護士を通して争うと思われるが、それにしても突然仕事をドタキャンするというのは社会人としてあってはならないことだろう。
特に芸能人の仕事は誰かに代わりにやってもらうわけにはいかない。清水富美加の不可解な行動は所属事務所のレプロだけでなく友人をも怒らせる結果となった。
そもそも暴露本の出版はあまりにも早かった。仕事をバックレるという無計画さとは対照的にこの点のみが計画的だったのだ。
だが、幸福の科学にこの点を尋ねると、「幸福の科学出版の仕事が早いだけ」という回答が返ってきた。もともと大川隆法総裁は数多くの霊言シリーズを出版してきたため、企画から執筆、印刷、出版までの流れがスムーズに行える体制が整っているのだという。
流通に関しても一流で、2日あれば首都圏は網羅できるほどのノウハウがあると豪語する。だから、清水富美加の暴露本の出版は事前に計画されたものではなく、芸能界を引退してからインタビューを行い、ライターが素早く執筆したという説明も筋が通る。
清水富美加は本の中で極めて貧しい生活を余儀なくされ、レプロの社長を強く憎んだと書いていたが、同時に直近では年収が1,000万円を超えていたとも明かしている。22歳で年収1,000万円に達したのなら極貧生活に耐えてよかったという見方もできる。だが清水富美加の心境はそうは落ち着かないらしい。
とにかく宗教にはまってしまった人の心理は理解するのが難しい。
ガリガリガリクソンという友人を失うことになった出家は果たして正しかったのだろうか?本人はそれで幸せになれるのだろうか?
今のところ何が「幸福の科学」なのかよく分からない。信者からお布施を集めて大川隆法が幸福になるという意味だろうか。
全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~
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