はるかぜちゃんが清水富美加と幸福の科学を批判。「ドタキャンさせてみんなを不幸にしてまで信者を連れていく神様は偽物」
netgeek 2017年2月16日
|
怖いものなしの批判。はるかぜちゃんに何か不吉なことが起こらなければいいが…。
はるかぜちゃんが言っていることは実に正論。清水富美加は突然芸能界を引退すると発表したため、所属事務所のレプロは大慌てで仕事の調整をすることになった。現在、弁護士を交えて交渉中。また、すでに撮影済みの映画はお蔵入りになるか、撮り直しになるかのどちらかだという。この他にも予定されていたスケジュールは全てキャンセルすることになった。
そういえばまだ出家が発表される前、レプロは体調不良を理由に清水富美加が番組に出られなくなったと何度かに分けて告知していた。はるかぜちゃんが指摘するように神様を信じて行動したにもかかわらず、多くの人を不幸にしたのは間違いないだろう。
ただ、清水富美加も色々と悩みが多く、生きていくのですら限界の状態にあったという見方もできる。そういう意味では宗教に救われたと考えればまだ不幸中の幸いだったのではないだろうか。
生きるうえで何が正しい道なのか。答えは人によって違い、今回の騒動は非常に判断するのが難しい。
清水富美加に関する最新情報まとめ。
(1)幸福の科学の建物に清水富美加守護霊インタビューの張り紙が。大川隆法が何を語っているのか聞いてみたい。
出典:https://twitter.com/so_bi_24/status/831807791597641728
(2)清水富美加にはもともと宗教的な観念があった。2年前の番組。一部の人は宗教の信者だと知っていた?
(3)清水富美加は東京喰種のインタビューにて「人を食べることにものすごく嫌悪感があった」と語っている。主張はこの頃から一貫している。
出典:https://twitter.com/datatsushi/status/831012705402183680
(4)清水富美加は2015年にレプロについて、「仕事をちゃんと選んでくれるし、意見も聞き入れてくれる」と評価する発言をしている。この点は今の主張とは矛盾しており、レプロ側の言い分のほうが正しいように思える。
現在争点となっているのはレプロのマネジメント体制に不備があったかどうか。もし清水富美加の純粋なわがままで仕事を放棄したのであれば、損害賠償責任を追う可能性もあり。レプロは待遇や仕事の割り振りに問題はなかったと主張している。
Comments (9)