SEALDs幹部「日本は政治後進国だと韓国と比べて痛感した」
netgeek 2016年12月6日
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本題に入る前に前提知識から説明しておきたい。
今回の登場人物は2人。いずれもSEALDsで幹部メンバーだったと言われる人物だ。
▼諏訪原健。筑波大学大学院に在籍中。
▼矢部真太。玉川大学の学生で現在は就職活動に苦戦中。
参考:SEALDs矢部真太くん、就活で苦戦して沖縄へ。琉球新報、沖縄タイムスあたりか
この2名が会話する中で日本を韓国と比較して「政治後進国」と表現する部分が出て来た。隣の芝は青く見えるというか、韓国に愛着がありすぎてバイアスがかかっているのか。朴槿恵大統領の問題で揺れる中でよくこんな発言ができたものだ。
さて本題に入ろう。
▼まずは諏訪原健の発言。「東アジアの若者」とぼかした表現がなされている。
▼続いて矢部真太。こちらは韓国と明記し、後半で問題発言をしている。
SEALDsは確かに若者向けしそうなデザインでTシャツ、ウェブサイトをつくり、興味を引きつけようとしていた。それが韓国人からすれば政治に興味がない者を引きつける奇妙な方法に見えたらしい。
「韓国がアートの面で遅れている」と解釈することもできるのに、日本が政治後進国だと捉えたのはなぜなのだろうか。何か韓国のほうが優位に立っているという前提を無意識のうちに置いているのはおかしいように感じる。
最近のSEALDsは本当に危ない状態になりつつある。
ユーキャンの流行語大賞に「保育園落ちた日本死ね」が選ばれて炎上した際には元SEALDsの牛田悦正が反日的な見解を示した。ここまで日本を下に見るのは日本人としては到底理解できることではない。
参考:SEALDs「日本はくそくらえな国だから日本死ねと言われて当然」←うわぁぁぁ本性現したぁぁぁ!!!
当初は安保法案を戦争法案とみなして「戦争するな」と反対していたSEALDsは徐々におかしな方向に向かい始め、今や反日活動団体になりつつある。これは以前、堀江貴文氏が予言した通りの未来だ。
参考:堀江貴文「SEALDsはオウム真理教のようなテロ組織になる可能性がある。だからこそ監視して叩く必要がある」←その通りだわ!!!
解散したことで元メンバーの動向が分かりにくくなった今もしっかりと監視を続ける必要がある。愛国心や帰属意識は皆無で、日本に恨みすら抱いているSEALDsの思想は非常に危険だ。最近は正体すら隠さなくなって暴走している。
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