山中真アナの弁当が熊本でメジャーな「おべんとうのヒライ」のものと特定されてやっぱり被災地で手に入れたものと確定
netgeek 2016年4月19日
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前回の記事:【炎上】毎日放送の山中真アナウンサーが熊本の被災地で食料を横取りか!?
山中真アナがアップしたのはこちらのお弁当。被災地では子供ですら食べるものがなく、困っているのに無関係なマスコミが押し寄せて食料をかっさらっていると批判された。
山中真アナとテレビ局サイドはこのお弁当について「無料配布されているものや、被災地で買ったものではない」と説明したうえで「それでも画像をアップしたのは不謹慎だった」と謝罪した。どうやらお弁当はスタッフがまとめて購入したようだ。問題の焦点になるのは購入場所が食糧難に陥っている被災地かどうかということ。
お弁当を手がかりに調べたところ、これは主に熊本市で展開している「おべんとうのヒライ」が販売しているものということが分かった。
▼全く同じお弁当。「特盛!高菜弁当(410円)」
▼おべんとうのヒライ。地元の人には有名なお店だ。
つまり山中真アナをはじめとするテレビ局のスタッフはやはり被災地で貴重な食料を調達し、救援の妨害をしたのだ。現地にはすでに大量のマスコミが押しかけており、テレビの各チャンネルではもう十分というほど報道がなされている。現地の被災した人からすれば報道陣は食べ物を奪う厄介な存在でしかない。
また、ネット上では「何者かが買い占めていた」という情報も散見された。
現地では「セブンイレブン」は営業してました。あとは熊本ではメジャーな「おべんとうのヒライ」が営業していて、どちらも大変な活況を呈していました。 ただ買い占めがひどく、一部のお客様で売り切れてしまうようです。確かに、大量に買い込む人々の姿が目撃されました
大きな店舗のお弁当が一気に買い占められたという事実、お弁当には賞味期限があるという事実、それほどお金を持っていた人物を総合して考えれば、これはマスコミ関係者と考えるのが妥当ではないか。山中真アナはすでに「不適切で配慮を欠くものだった」と謝罪しているものの、肝心のお弁当の調達場所については詳しく説明せず沈黙を守っている。いや、できないといったところか。
▼被災者の食べるものがほしいという悲痛な叫び。
安倍総理が3,500円のカツカレーを食べたことを庶民の敵だとみなして鬼の首を取ったように叩いていた山中真アナ。
世論はこのときの異常な安倍バッシングの偏向報道をよく覚えており、「あのときのあいつか!」という声が多く聞かれる。このような人物が政治部キャップで報道部にいるとは嘆かわしい。一体どんな信念をもって報道の仕事をしているのだろう。子供が泣いて欲しがった被災地の410円のお弁当は3,500円のカツカレーよりもはるかに高くつくぞ山中真。
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