【速報】小4安倍批判サイトをつくって炎上したNPO法人代表の青木大和くん、クビになったでござる
netgeek 2014年11月23日
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安倍政権を批判するウェブサイト「どうして解散するんですか?」を小学4年生のふりをして立ち上げて炎上した青木大和(20)がNPO法人代表を事実上、解任された。
NPO法人「僕らの一歩が日本を変える」は11/23、プレスリリースを発表し代表の青木大和が辞めたことを伝えた。
「どうして解散するんですか?」はあくまで代表の青木大和が個人として独断でやったことであり、NPOとしては一切かかわっていないと前置きし、ドメインの登録がNPOになっていた点は青木がお名前.comのアカウントを新規につくるのを面倒臭がって勝手に使った結果だと説明した。
その証拠としてドメインの料金支払いには青木大和のクレジットカードが登録されていると証拠画面をアップ。
こうして今回の一件はあくまで法律に違反するNPO法人としての政治活動ではなく個人の活動だったと繰り返し強調。しかし、キャプチャ画面ではなぜか一番上のドメインが隠されている。さらにクレジットカードの登録は1枚しかできないはずなので、もともとこのNPOは代表が立て替えて支払いを行っていたはずであり、これで個人の活動だったという証明にはならないのだが…。
これだけ世間を騒がせることを本当にたった2人でやったのだろうか?
ネット上では様々な噂が飛び交う。「民主党が中心になってなぜ解散…のサイトをTwitetrで宣伝していた」、「NPOの住所と電話番号がウェブ制作会社の株式会社WALL(NPOの副代表が経営する会社)と同じなのはおかしい」、「陰で糸を引いている人物がいる」、「2人は電通のインターンで一緒なので、つまり…」などと実態を怪しむ声が多数聞かれる。
サイト製作にかかわったTehuは炎上を恐れてしばらく公の発信を控えると宣言。
Tehuはせっかく高い技術力を持ち合わせユニークな発想もできるのに、どうして間違った方向にいってしまったのか。正しい方向に能力を使えば周囲からもっと褒められる仕事ができるはずなのに。
さて祭りの中心人物、青木大和はTwitterにて辞職を告知し、改めて小学4年生と嘘をついていたことを謝罪した。
もっとも、脳内レベルが小学4年生並だったのだから嘘ではないのだが。
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