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死語となった日本語「午前中の涼しいうちに」

netgeek 2024年7月26日
 

昔は35度と聞くと驚くべき気温で異常気象だと騒がれたが、今ではすっかり普通になってしまった。気温は朝から高く、冷房をつけっぱなしにしないと熱中症になるリスクが高い。

今の若者には理解できない表現だろう

昔は夏でも午前中の気温が低めで昼から暑くなるという感覚だった。だからこそラジオ体操があったし、24時間冷房をつけっぱなしにしなくてもよかった。

それが今では起きた瞬間から暑い。とりわけ外国の人からすると日本は湿度が高く蒸し暑いらしい。だからこそ汗をかくとべたつき、不快度も高い。

Xでは死語となった「午前中の涼しいうちに」という言葉について多くの人がコメントした。

ネット上の反応

・たしかに死語だ

・朝の10時までは涼しかった記憶がある

・暑すぎてアサガオが枯れた

・7時でもう暑い

・毎日熱帯夜

・涼しいうちに出かけようとしたら9時でもう暑かった

・「真夏のカラッとした暑さ」も死語

・地球温暖化なのかな

・四季もなくなりつつあるんじゃない?

・涼しかったあの日が懐かしい

・夕涼みもなくなったね

・ずっと暑い

・クーラーつけっぱなしだわ

・私の親はその感覚で草刈りをして熱中症になった

・日が出る前がギリかな

・このまま気温は上がり続けるのかな

・そういやラジオ体操は涼しかった記憶がある

・朝の8時で30度ある

・親が同じこと言ってたわ

・集合住宅は夜になっても熱がこもっていて暑い

・小学生の夏休みによく言われた

・夕涼みも終わった言葉

・「39度のとろけそうな日」←現実になった歌詞

・都市部のみ暑くなっているという説がある

・畑の手入れは早朝、夕方にやるものだったけどもう熱中症になるね

・昔は水田が広がっていたから涼しかった

・異常気象がずっと続くと異常ではなくなる不思議

・昔は「扇風機の消し忘れに注意しましょう」と言われていた

・「水温が低すぎるのでプールは中止です」←これも終わり

・10時には35度になっている

・朝6時で30℃超え

・今はこうかな「午前中の我慢できる暑さのうちに」

あわせて読みたい→「昔の夏はもっと涼しかっただろ!」と思い、50年前の日本の気温を調べてみたところ、まさかの結果



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