墾田永年私財法を超越する「臘虎膃肭獣猟獲取締法」
netgeek 2023年7月14日非常に難解に見えるうえにリズミカルに読んでみたい法律が存在することが判明し、ネット上が注目している。
事前知識なしに読める人はいるのだろうか…。
臘虎膃肭獣猟獲取締法(らっこおっとせいりょうかくとりしまりほう)は明治時代にラッコとオットセイの捕獲と毛皮製品の製造・販売について制限する目的で制定されたもの。
カタカナではなく漢字で書かれているので画数が多くなり、非常にインパクトのある見た目となっている。
法律の内容自体は難しくないのにここまで難しい印象があるというのは珍しい。
ネット上の反応
・北斗の拳の技名みたいになってるじゃん
・読めたら簡単だった
・クイズになるレベル
・改正が令和4年だ
・なぜ漢字にしたのだろう
・現行法だからラッコ鍋はそうそう作れない
・社会のテストに出てきたらキツイ
・とどのつまりどういうこと?
・明治期に制定された現行法です
・オットセイのセイって獣なのか
・漢字で書けって問題なら正解者いないかも
・讒謗律(ざんぼうりつ)もなかなか
・男塾の技名っぽい
・タトゥーとして人気でそうな字面
・声に出して読みたい日本語
・この法律があるからラッコ鍋食べられない
・これは正義感さんのネタで知った法律
・あのラッコ鍋パーティはこの法律ができる前か
・法学部の定番動物ネタ
・中国語じゃないのか
・この字ひたすら筆で練習したい
・こたけ正義感「なんで漢字で書くねん!」
・「ラッコ及びオットセイの狩猟捕獲に関する法律」でええやないか
・銀河鉄道の夜じゃん
・こたけ正義感「文字化けしてるんかと思ったわ!」
・老眼にはきつい
・ジョバンニのお父さんはこのせいで…
・仕事でこれ詳しく調べた
・ラッコって虎なの?
2:14から臘虎膃肭獣猟獲取締法が登場する。