【いいからもう休め】あまりにも疲れているときにありがちな13のこと
netgeek 2014年7月12日
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1.漢字を書き間違える
疲れているときにやらかす典型的な失敗がこれだ。自分では正しい漢字を書いているつもりでも気がついたら全然違うものを書いていたなんてことはよくある。
何とか家までたどり着いたものの疲労が限界まで達し、そのまま玄関でばたんきゅー。戸締りだけはしっかりとしよう。
3.電車でドアが開いた瞬間に「いらっしゃいませー!」と言ってしまう。
これは接客業を仕事とする人ならきっと共感できるだろう。電車のドアが開いて人が入ってきた瞬間に思わず「いらっしゃいませー!」と言ってしまい人の注目を集める、なんてことも疲れていると起こってしまうのだ。ちなみに電車ではやらなくても、他の店にいるときや家にいるときにやってしまう人もいるらしい。
「めがね、どこだめがね」と思いながら探していたら実は自分がかけていた、なんてことはよくあることだ。よくあることだが、疲れている証拠でもあるのでそういうときはさっさと休もう。
「誰だこんなにパッケージを似せて作ったのは!!!」と製作者に怒りをぶつけたくなるようなこの失敗。洗顔料を口にするのも、歯磨き粉で顔を洗うのもどちらもかなりつらいことのようだ。いやな思いをしたくなければくれぐれも気をつけて欲しい。
元気なときには本の内容がすんなり理解できても、疲れがたまっているとそうもいかないようだ。気がついたら同じところを繰り返し読んでいるなんて現象は珍しくない。
これは4で紹介しためがね現象の携帯バージョンである。しっかり手に持っているはずなのにどうして気づかないのか、本当に不思議でならない。
例えば手に持っていたスプーンをそのまま捨てそうになったり、お気に入りのコップを捨てようとしたり。大事なものでも頭が働かないと思わずゴミ箱に入れてしまいそうになることがある。ゴミ箱ならまだいいが、なんとトイレに携帯を流しかけたことがある人もいるらしい。自分の行動が信じられないのはまさにこういうときなのではないだろうか。
冷蔵庫の中にしまわれるものは多岐にわたっており、エアコンのリモコンから冷やす予定のない空のやかん、めがねなどさまざまである。
この症状が出たら速やかに病院にいこう。「疲れただけで幻聴が聞こえるようになるのか?」と思う人もいるかもしれないが、極度にストレスがたまるとこういった症状が現れることがある。何とか休みを見つけて医者のもとへ行くことをおすすめする。
水であることに気づかないまま3分待ってふたを開けてみたら全然できてなかった、なんてことは実はよくある。極度に疲れていて、しかもおなかがすいているときにはかなり痛恨のミスだろう。
仕事や学校を終えて自宅にもう帰ってきているにもかかわらず、思わず「帰りたい」と口にして、はっとする現代人は多い。どうしてか理由は分からないが、推測するとすれば子どもの頃、家族に囲まれて幸せだった「家」に帰りたいと願っているのだろうか。そんな人は休みを取って少し実家に帰ってみるのもひとつの手なのかもしれない。
13.間違えて上司あるいは先生のことを「お母さん」と呼んでしまった
あるいは上司にタメ口をきいてしまいこっぴどく怒られたことがある人もいるそうだ。きっとこの体験をした人は疲れて頭が働かなくなることがどれだけ恐ろしいことか、よーく身にしみたことだろう。
以上13紹介したが、今の自分に当てはまるものはあっただろうか。もし今回紹介したようなことを経験したことがある人は少し休んだ方がいいかもしれない。疲れすぎていると仕事や勉強の効率は却って悪くなるばかりだ。適度な休憩を挟みつつ気分をリフレッシュさせる時間を持つことをおすすめしたい。