ローラのヴィーガン活動に疑問の声。肉を食べたのがバレて叩かれる未来が見える
netgeek 2019年5月31日|
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メディアに露出する度にヴィーガンを推す。
こちらはローラの公式Instagramストーリー。ヴィーガンのスナックを食べる様子を公開。
肉を使っていないハンバーグ。自分で作ったとのこと。
みんなに肉食をやめるよう勧めている。
また、テレビ出演では「今LAで流行っているヴィーガンのアイス」と紹介するなど、とにかく頭の中はヴィーガンのことでいっぱいの模様。沖縄のサンゴ、象牙まではまだ理解できたが、健康上の問題があるヴィーガンとまでくると話は別だ。
人間が生きていくうえで肉や魚から栄養を摂取することは必要不可欠なわけで、完全菜食主義には無理がある。最も象徴的だったのはヴィーガンの普及を目指す活動家兼YouTuberがこっそり魚を食べているのがバレた騒動だ。
参考：ヴィーガンYouTuber、魚を食べていたことがバレて炎上
女性は後に「健康状態が悪くなり、医者からバランスの良い食事を勧められた。YouTubeではヴィーガンを勧める一方で、実はこっそり肉も食べていた」と明かした。
ヴィーガンのライフスタイルが成立しないことはすでに世界の常識になりつつある。とあるアイスクリーム屋はヴィーガン用として氷だけの風刺メニューを用意した。
そもそもローラは無理にハンバーグ風に調理したあたり、本当は肉が食べたくて仕方がないという本音が透けて見える。ネット上では「ファッションヴィーガン」「なんちゃってセレブ」「オシャレな自分が好きなだけ」という揶揄も飛び交い、評判は良くない。
▼ヴィーガンセレブを特集したGOSSIPS2019年3月号。今やヴィーガンはファッションなのだ。
自分がヴィーガンの食生活をするのは自由だが、それをいちいちソーシャルメディアで公開して周囲にアピールする動機は不純であるように思える。
一度ヴィーガンを称賛する投稿をしてしまったローラは今後ずっと食生活に制限がかかり、自らを追い詰めてしまう。いつか肉を食べたのがバレて炎上するのではないだろうか。
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