タモリ「西暦はページで元号は章。日本だけが元号で新しい切り替えができる」
netgeek 2019年5月2日
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フジテレビが放送した「FNN報道スペシャル 平成の“大晦日”令和につなぐテレビ」でタモリが元号について目からうろこの見解を発した。
ネット上で絶賛された考え方。
西暦がページ数だとすれば
元号は日本にしかない章だといえる
それがあるから、切り替えができるんだよねさすがタモリさん、わかりやすくすっと頭に残る例え#令和#タモリ pic.twitter.com/G8BCTWe4Bm
— Mn (@kiriyamaragain) April 30, 2019
タモリ「西暦がページ数だとすれば元号は日本だけの章。それがあるということは切り替えができますよね」
元号については一部の政治団体が廃止を要求したり、ネット上では「分かりにくいから西暦だけでいい」という声が飛び交ったりと少なからず反対派の意見も散見された。しかしながら、時の流れに一つの区切りを設け、新たなスタートを切る節目と捉えるのであれば日本独自の文化として価値あるものであることは言うまでもない。
新時代「令和」を迎えるにあたって多くの人が気を引き締めている。また、一説では令和の経済効果は150億円という分析もある。
仮に本から章がなくなってしまえば読みにくいことは明白。それと同じように我々の人生も元号がなくなれば無味乾燥なものに傾いてしまうことが予想される。
元号の価値を分かりやすく本に例えて説明してくれたタモリは現在ネット上で絶賛されている。
あわせて読みたい→【炎上】共産党「日本政府による令和の強制使用に反対する」←意味不明(笑)
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