新500円玉、2色からなるデザインがカッコいいと話題に
netgeek 2019年4月9日
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渋沢栄一氏らを起用する紙幣の刷新にあわせ、500円玉のデザインも変更が加えられることが分かった。
評判が良い新デザイン。
財務省の公表によると新500円玉には大まかなデザイン面の変更だけでなく、これまでなかった偽造防止のための新たな変更点が複数あるのだという。
具体的には公表されているだけでも次のような改良が加えられている。
(1)素材にバイカラー・クラッド(二色三層構造)を採用
(2)縁に変則パターンの斜めのギザギザ
(3)微細文字
複雑な仕組みなので製造コストは高くなるだろう。しかし、ネット上の評判は「外国のお金みたいでかっこいい」「オシャレなデザイン」「センスがいい!」とかなり良い。
また、同時期に刷新される紙幣にはそれぞれ渋沢栄一(一万円)、津田梅子(五千円)、北里柴三郎(千円)が起用される予定。
もちろん古い紙幣や500円玉は引き続き使用することができる。
新元号「令和」で盛り上がる中、お金も新しくなるということで多くの人が胸を高鳴らせている。
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