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24時間営業をやめて違約金1700万円のセブンイレブン南上小阪店、オーナーがヤバイ人だと騒ぎに

netgeek 2019年2月20日
 

忙しすぎて過労死してしまうと訴え、本部とトラブルになっているセブンイレブン南上小阪店について、地元民の評判がすこぶる悪い異常店舗であることが分かった。

まずは騒動の全貌から。

セブンイレブン南上小阪店のオーナー松本実敏さん(57)は2月1日から勝手に19時間営業に変えたことでセブンイレブン本部を怒らせ、違約金約1700万円を請求される恐れが高まっている。かねてより南上小阪店では人手不足が深刻化しており、現在は松本実敏さんが過労死寸前で身を削って働いているのだという。

この事実がニュースで広まるとセブンイレブン本部を批判する声が一気に高まった。店長を奴隷のように酷使して金儲けに利用しているブラック企業なのではないか。そんな疑いが高まったからだ。

だが、南上小阪店の口コミ(Google)をみると意外な真実が分かった。なんと騒動になるずっと前から最低評価が大量につけられていたのだ。

書き込みをざっとまとめると以下の通り。

・店の前にいると店長が「早く出ていってください」と言ってくる

・トイレを貸さない

・駐車場をタイムス方式にした

・タイヤにチェーンを巻かれて、駐車代1万円を支払わされた

・灰皿があるのに年取った白髪の親父が喫煙を注意してくる

・レジの並び方に店独自のルールがあり、従わないと怒鳴られる

・オーナー夫婦がやばくてまともな店員が入るとすぐに辞める

・オーナーと口論になった

・怒鳴られて肩を押された

・駐車場にいるとババアが「ここは休憩所ではありません!」と言ってくる

・駐車場で1万円をぼったくる商売をしている

・揚げ鶏が焦げていた

・店長が喧嘩口調

どうやらオーナ店長の人柄に問題があり、バイトがすぐに辞めるので人手不足に陥っているようだ。それゆえ「24時間営業を続けると過労死してしまう」というのは誇張ではないのだろうが、今回の一件についてセブンイレブン本部だけを批判するのは筋が通らない。

こうした事実を紹介せずにセブンイレブン批判を展開するマスコミはいかがなものか。揉め事が起きたときは一方の意見だけを聞いて判断するのではなく、もう一方や第三者の意見も聞いてから総合的に判断すべきだ。

人手不足は自業自得であり、オーナ店長に同情することはできない。

【追記】

元バイトが給料未払いで揉めたときの音声をアップした。父親が交渉するも、店長は半分の支払いで対応したいと粘る。

店長の顔が判明した。口コミ通り白髪の男性だ。

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