玉城デニーを応援する7人のブラックメンバー
netgeek 2018年9月19日
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ブラックメンバ-7人をまとめてみた。
(1)小沢一郎(自由党)
(2)志位和夫(日本共産党)
(3)小池晃(日本共産党)
(4)枝野幸男(立憲民主党)
(5)又市征治(社民党)
(6)鳩山由紀夫(ルーピー)
(7)福島瑞穂(社民党)
玉城デニーさん、素敵です。がんばれ! pic.twitter.com/Fq56e1fLwN
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) September 16, 2018
恐ろしいまでにキングボンビー。仮に玉城デニーがどのような人物か知らなくても、この顔ぶれを一目見ただけで応援してはいけないということが分かってしまう。裏を返せば対立候補の佐喜眞(さきま)淳がよほどまともな人物ということなのだろう。
似たような光景は同時に石破茂の応援メンバーにもみられる。
応援するのはいいが、自分たちが逆効果になっているという自覚はあるのだろうか。本当に支援したいならむしろ黙っていたほうがいいと思うのだが…。
ちなみに玉城デニー応援団の絆は脆く、早くも仲間内で揉め始めている。
発端は法政大学の山口二郎教授が「玉城デニー不利」という趣旨のコメントをしたこと。最後の文を見るにあくまで応援するのが趣旨のようだが…。
某社の選挙担当責任者から、沖縄県知事選挙の情勢分析を聞く。玉城デニー陣営にとって極めて厳しい情勢。そもそも選対の態勢ができていない。公明党の組織戦、自民党の業界動員という統制の取れた動きとは、横綱と幕下の違い。これから10日で何とか巻き返してほしい。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) September 18, 2018
渡辺輝人弁護士がクレームをつけた。「不団結を生む」と説教。
外野の東京の学者が、マスコミ一社(に属する個人)の情報を前提に、選対の態勢ができてない、とかカジュアルに批判するの止めたらどうですか。現地の苦労に思いをいたさない言論はかえって不団結を生みますよ。 https://t.co/5rHzbvzKQ0
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) September 18, 2018
仲間内で争う様子を眺めるのは楽しい。そもそも思想も所属もバラバラの人間が集まって玉城デニーを応援しているわけで、統制を図るのは極めて困難。こういったトラブルで逆効果を生み出してしまうあたりもキングボンビーだと感じる。
【追記】
共産党と玉城デニーの関係について一目で分かりやすい写真を見つけた。
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