アイスの棒でファミコンをつくった小学生、これはすごいリアリティ
netgeek 2018年8月29日
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夏休みの工作としてアイスの棒でファミコンをつくった小学生が登場した。父親がTwitterに写真をアップし、1万以上のリツイートを集める。
想像以上の出来栄え。
今の小学生がファミコンを知っているのはきっと父親の影響だろう。この家庭にはなんとファミコンが箱ごとある。そしてその横に置かれているのがアイスの棒でつくられたファミコン。遠目には違和感はないが…。
近くで見ると確かにアイスの棒でできた偽ファミコンだ。本体はもちろん、コントローラーも棒でできており、丁寧に色が塗られている。ちゃんと蓋も開く仕様。
本物と並べると本当にそっくり。サイズ感もコントローラーを収納できる点も同じだ。
学校の宿題の中でも特に何をつくるか迷う夏休みの工作。これならば楽しく製作に取り組めそう。
使ったアイスの棒は全部で70~80本。家族みんなで協力したのでそんなに苦労はしなかったとのこと。
出典:https://twitter.com/nobusuma256/status/1032930877687250944
この写真はネット上で拡散されると同時に色々な人達から絶賛された。普通ならすぐに捨ててしまうアイスの棒をリサイクルして何かをつくるという発想も素晴らしい。
さらに子供としては正々堂々とアイスがたくさん食べられるというのも大きな利点かもしれない。
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