立憲民主党・吉田統彦「あの写真消せ。刑事告訴するぞ」→谷口浩司の妻が写真を削除
netgeek 2018年8月16日
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谷口浩司の妻がHPに掲載した写真について、当事者である立憲民主党の吉田統彦議員が抗議して写真が削除されていたことが分かった。
前回の記事:【裏口入学】仲介役の妻が「立憲民主党の吉田統彦議員が黒幕」と告発
「虚偽の事実が書かれており、名誉毀損にあたる」
吉田統彦議員はメディアの取材に対しこのように答え「8月上旬までに刑事告訴に踏み切っている」と説明した。
netgeek編集部で確認したところ「谷口浩司を信じる妻の疑問 谷口浩司のHP」から問題の写真が消され「不謹慎に思える写真は削除させて頂きました(8月15日)」との説明文が追加されている。
消えた写真は赤いドレスを着た女性と吉田統彦議員が映っている写真。具体的にどの部分が虚偽の事実だったのか説明してほしいところだが、吉田統彦議員は一貫して鳴りを潜めている。すでに東京医科大学、裏口入学問題の黒幕と疑われているのだから、きちんと説明したほうがいいと思うのだが…。
谷口浩司の妻は写真こそ消したものの、吉田統彦議員が黒幕という姿勢は崩していない。最近では「東京医科大学の臼井正彦前理事長(団体、個人ともに)から政治献金をたくさん貰っている」と文章を付け加えた。
また、吉田統彦議員は結婚しており、奥さんがいることも分かった。2017年に妻名義のビルに3,250万円を支払ったことが問題になっていた。
さて現在ネット上では「消したら増える法則」が発動中。吉田統彦議員の例の写真は大拡散されている。当事者が隠蔽工作を図ると義憤に駆られた者たちが自分のPCに保存していた画像を色々なところに貼り付け始めるのだ。
やましいことがなく、事態を収束させたいと思うのなら正々堂々どこが間違っているのか説明すべきだ。水面下で圧力をかけるのは卑怯だと思う。
おまけ。
立憲民主党の蓮舫が放ったブーメラン、仲間の吉田統彦議員に突き刺さる。
もし更迭しないと枝野幸男の監督責任も当然問われるということか。
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