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【炎上】尾畠春夫さんに「2歳児に飴玉あげないで!」と一部母親がゴネる→論争に

netgeek 2018年8月16日
 

山口県周防大島町で2歳の藤本理稀(よしき)くんを見つけた尾畠春夫さん(78)。非常にお手柄であったが一部界隈がケチをつけ始めている。

2歳児に飴玉をあげたのが気に入らなかったらしい…。

尾畠春夫さん(78)は捜索ボランティアとして参加する際にロープやバスタオル、栄養補給の飴などを持参して山を登っていった。名前を呼び続けて30分経った頃、理稀くんの「ぼくここ」「おいちゃん、ここ」という声を耳にして発見に至った。

そして「よく頑張ったね」と優しく声をかけながら飴を食べさせた。このときの行動が不適切だと一部界隈が批判し始めたのだ。

・窒息したらどうする

・他に何かあるでしょ

・私なら飴は渡さない

・虫歯になる

尾畠春夫さんは低血糖を改善するために応急処置として飴を食べさせたわけで、対応に問題はないように思える。2歳児が2日半も食べていなかったのだから、早く食べさせたほうがいいに決まっている。それにもかかわらず、外野から口を挟むだけの女性がネット上で愚痴を書き始めたのだ。

女性のもとには反論が相次ぎ、すぐにアカウントが非公開になった。SNSやブログが普及して誰でも意見を発信できる社会になったのはいいが、世の中には変な人がいるものだ…。しょうもない揚げ足取りはやめてほしい。

おまけ。尾畠春夫さんの聖人伝説。

(1)過去に復興支援のボランティアを行ったときの写真。「あのときのあの人か!」と一般人が公開。70代で肩車ができるのはすごい。

(2)藤本理稀くんの祖父から風呂を勧められるも断って大分県に帰宅。ボランティア中は何も貰わないポリシーらしい。

(3)良い意味で意識が高すぎる。有言実行なところもかっこいい。

(4)これで最後。トンボにも好かれるほどのミラクル聖人である。

続き→尾畠春夫さんがあげた飴、塩タブレット(ラムネみたいなもの)だった

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