安倍総理憎しで被災者を利用する遊びが流行中。これはダメ!
netgeek 2017年7月18日
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九州豪雨で被災した大分県日田市。避難所を訪問した安倍総理が被災者と一緒に映っている写真を首相官邸がWEBに掲載したところ、悪用される結果となった。
本当に下品な遊びでひどい。これはダメという良心が欠落している。
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政治家が何か悪いことをしたときにそれを風刺するのは良い。しかし今回、安倍総理は被災者をサポートするために現地に赴いて精力的に活動したわけで、批判されるようなことは一切していない。アンチ安倍総理派は「安倍憎し」という結論ありきで物事を捉えてしまい、冷静な判断ができなくなっているのではないか。
一連の遊びは写真に写っている被災者にとっても失礼だ。被災で心が大変弱っているときにこのようなおふざけに利用されていると知ったらどう思うだろうか。
国のトップが被災地を訪れて励ましの言葉をかけてくれるというのはとても心強いことで、復興に向けて気持ちを切り替えることができる。安倍総理は少しでも困っている人の力になるべく行動しているのに、行動しない者たちこそが文句を言う。
しかしアンチ安倍総理派は話が通じる相手ではないかもしれない。
もはや幻聴にとらわれており、周囲から自分がどう見られるか判断ができていない。今回のネット上で流行っている遊びは完全に一線を越えている。ダメなことにはしっかりダメと声をあげていきたい。
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