玉木雄一郎が橋下徹に説教されてカチーンと顔面硬直
netgeek 2017年7月15日
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言い返せなくなって顔面硬直。表情に出過ぎだ。
【玉木消沈】民進党が受け皿になっていないことについて、民進党・玉木雄一郎「解党するぐらいの、変わって行くことを見せないと…ラストチャンス」橋下徹「民進党の人はいつもそれを言う、解党的出直し」
玉木さん、そのウケ狙いの表情は無しでしょ。何回ラストチャンスがあるんだか…。#橋下羽鳥 pic.twitter.com/SKmR2rfz69— Mi2 (@YES777777777) 2017年7月10日
玉木雄一郎議員は都議選でうまく受け皿になれなかった点について聞かれ、次のように切羽詰まった回答を行った。
玉木雄一郎「いや、厳しいですね。自民党は厳しかったですけど我が党はもっと厳しくて、もうこのままいくと我が党は将来がないと思いますよ。ここはもう本当に大改革をして、もう解党的というか解党するぐらいのね、それぐらい変わっていくことを見せなくては…」
と、ここで 橋下徹氏が強い口調で割って入る。
「でもそれ玉木さん!民進党の人はいつもそれ言ってるんですけど!?解党的出直し、新しい民進党を見せるってことをもうここ数年言ってませんか?」
玉木雄一郎議員は漫画のようにカチーンと固まってしまい、完全に負け犬の表情に。橋下徹氏が話している最中なのに目は焦点が定まらず、どこか意識が遠くにいってしまったような顔だ。
玉木雄一郎「ただもう今回ね、そういう意味では後がないですね。ですから今回が最後のチャンス。ラストチャンスと思ってこれから本気の改革に取り組んでいきたいと思います」
西村博之「代表は蓮舫さんが降りるっていう可能性もあるんですか?」
玉木雄一郎「今総括をしようということでどういう原因で負けたのかそれを踏まえて最終的には判断ということになると思います」
のらりくらりと論点をずらして言葉を返す様子はもはや悲しい。玉木雄一郎議員といえば直近では加計学園問題の追及で大敗退したばかり。都議選での敗北もあわせて考えると何連敗中だろうか。
玉木雄一郎議員は曲がりなりにも東京大学法学部、ハーバード大学の出身なのにどうしてこうも国民からバカにされる存在なのか。
感情が大変表情に出やすく、大人としては精神の未熟さが感じられる。
▼激おこぷんぷん丸な玉木雄一郎。
▼間違えちゃった玉木雄一郎。
▼あのやろ~玉木雄一郎。
▼ふざけんなよ玉木雄一郎。
▼気まずい玉木雄一郎。
▼攻撃されて危うい玉木雄一郎。
ここまで表情豊かな政治家は珍しい。やはり橋下徹氏にツッコミを入れられて顔を強張らせたのは心情が出た結果だったのだろう。自分でラストチャンスと言ったのだから次に待ち構えるのは解党。民進党の崩壊はカウントダウンを始めた。
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