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河川が氾濫する度に見返したい画像

netgeek 2017年7月6日
 

自然災害を前にして人間は無力な存在だということを思い知らされる。しかし、天災はときにして人災が原因で起きていることもあると広く周知させたい。

スーパー堤防を中止したのは誰だったか。紛れもない民主党だ。

事業仕分け人となり半笑いで駄洒落を言って廃止を通達する緒方林太郎氏。当時は「完成までに400年かかる」などとバッシングされていたが、この計算が正しいのかどうかはかなり疑問が残る。そもそもスーパー堤防は完成途中であっても水害を食い止められる効果が期待できるものだった。

その後、鬼怒川の氾濫で多大な影響が出たことを考えると当時の民主党の決断はあまりにも浅はかなものだったと言える。枝野幸男氏は「鬼怒川氾濫の被害と事業仕分けは関係ない」と断言したものの、国民は納得していない。問題が起きてから自己弁護しても都合のいい言い訳にしか聞こえないのは事実であろう。

今をときめく国民敵スター、蓮舫代表も当時は大活躍していた。

事業仕分けについてはそもそも公開する必要性がなく、民主党はマスコミを引き連れたパフォーマンスを行っていただけだった。仕分けする側が強い立場から一方的に攻撃し、やりこめるだけ。そして国民は後になってからやっぱり必要だったと気づくのだ。

思えば蓮舫の有名になったセリフ「2位じゃダメなんですか?」は他国(中国)に1位を譲れということの裏返しだった。蓮舫はあのときからずっと日本崩壊を企てていたと指摘されても反論できないはずだ。時を経て蓮舫は民進党の蓮舫代表へと昇進した。

今や安倍政権を潰すべく攻撃しまくっている蓮舫代表。

事業仕分けについての謝罪はまだだろうか?治水事業予算を削ったのは紛れもない民主党で、天災を人災に変えた責任を取っていない。蓮舫代表は他人に謝れという前にまずは自らの行動を振り返り、真摯に反省すべきだ。

スーパー無駄遣いは日本の政治を邪魔している議員たちの給料。決壊した堤防部分に元民主党議員を一人づつ埋めていくというのはどうだろう。しっかりと反省してほしいものだ。

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