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【速報】都民ファーストの商標を上田育弘(ベストライセンス株式会社)が申請

netgeek 2017年7月3日
 

元弁理士でベストライセンス株式会社代表の上田育弘が「都民ファースト」を商標出願していたことが分かった。久しぶりの登場に「まだ生きていたのか」といったところ。

商標照会をすると確かに都民ファーストの権利が押さえられている。

参考:商標公開2017-000323(特許情報プラットフォーム)

ベストライセンス株式会社は上田育弘が大阪で経営する会社。無数の商標出願を繰り返すことで正当な権利者から金銭を要求する権利ビジネスに手を染めていると世間からバッシングされていた。その後、特許庁が公式HPに無作為な出願は控えるよう注意喚起を出したのだが、上田育弘は全く反省していなかったようだ。

上田育弘の論理で言えば、今後「都民ファースト」という言葉を公的に使うと損害賠償請求の対象になる。

小池百合子都知事からすれば思わぬ敵が現れたといったところ。もし訴訟を起こされれば大変な時間と費用がかかるわけで、それならば使用料を払って和解するほうが合理的ということになってしまう。上田育弘はまさしく弁理士の知識を活かして反社会的に金儲けをしているのだ。

本来正当な権利を保護するはずの商標出願には思わぬ落とし穴があった。ベストライセンス株式会社の儲け具合が気になるところ。

上田育弘はピコ太郎のPPAPを横取りしたことで大炎上した人物。

メディアの取材に対し「権利上はあくまで出願日が早かった自分のほうが有利だ」と豪語し、挙句の果てには警告書をエイベックスに送付する始末。今後は都民ファーストの会に対しても同じ手法で争いを起こしていくのだろう。

法的に取り締まれないのがもどかしいところ。都民ファーストの会には和解することなくしっかりと戦ってほしい。

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