高須院長「籠池さーん、札束っていうのはこんなですよ」
netgeek 2017年6月24日
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籠池氏がメディアの前で白い紙を挟んだ2万円を100万円と言い張ったのはあまりにも衝撃的だった。
仮にも教育機関の理事長を務めた64歳がこんなギャグのようなことをしてしまうとは…。当然ながら周囲のマスコミ記者は白い紙に気づき、やんわりと指摘するものの、籠池氏は100万円だと言い張ったまま。
その後、籠池氏は「警察に身体検査をされて没収されないための対策だった」と説明したが、世間からの信頼は一気に失うことになった。注目を集めたいがためにメディアを引き連れて虚像のパフォーマンスを行っているだけではないか。
さて、ここで登場したのが高須克弥院長。格の違いを見せつけた。
かごいけさーん❗
札束ってのはこんなですよ(*´∀`)♪なう— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 23, 2017
手に持っているのは100万円どころかなんと2,000万円。この写真はナイジェリアのサッカー団体に寄付する際に大使館を訪れたときのもの。ただの金持ち自慢ではなく善良なことにお金を使ったときの写真ということで周囲からのバッシングの声は皆無だった。
世間をあっと驚かせた高須院長はそれでも「籠池氏から反応がなかった」としてさらに大胆な行動に出る。なんと今度は1億円と写った写真をアップしたのだ。
一千万円の札束見せたのに
かごいけさん反応なし
では
壱億円の札束見せるぜ?なう pic.twitter.com/OEzsLYjwoh— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 24, 2017
こちらは日本アイスホッケー連盟のスポンサーを務める高須クリニックが日本女子アイスホッケーチームのソチオリンピック出場を祝って贈呈したときの写真。現金でインパクトを与えたいとわざわざ用意してスーツケースで運んだ。
漫画やドラマのようなことをしてしまう高須院長の豪快さはさすが。同じ札束を見せつける行為でも与沢翼とは受ける印象が全く異なるから面白い。
ちなみに籠池氏からの返事はまだない。
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