【朗報】蓮舫ブーメランが加計学園以降に6連発で決まる
netgeek 2017年6月23日
|
政界の関心事が森友学園から加計学園に移ってから民進党の蓮舫代表がブーメラン芸を加速させている。
netgeek編集部がコツコツと集めた蓮舫代表ブーメラン芸があまりにもたくさん集まりすぎたのでこの記事で一気に紹介しておきたい。
(1)萩生田副長官が「獣医学部新設は総理からの指示」と話したとされる件について蓮舫代表はここぞとばかりに追及。しかし、後に会議に出席していなかった文部科学省の人間が妄想で書いたメモと判明し、義家弘介文部科学副大臣が萩生田副長官に謝罪した。
蓮舫代表はここぞとばかりに大々的にメディアを集め、安倍政権を攻撃しようとしたものの、逆に民進党の信頼性を損ねる結果となった。
(2)加計学園問題で内閣府が調査を拒んだことについて「民主主義が死んだにも等しい」と厳しいコメント。戸籍すら明らかにできず国民から支持されない人がこっそりと政治家でい続けるほうがよっぽど民主主義の死を意味するのだが…。
(3)豊田真由子衆院議員の秘書に対する「このハゲーーーーーー!」騒動について自分自身のことを言っているかのような発言。お似合いのセリフだ。
(4)暴走しているのはあんただ。民進党の議員たちは続々と離党し、党は崩壊し始めている。民進党は目標を安倍政権を倒すことではなく、国民のための有意義な提案に変えなければならない。
(5)うやむやに終わらせたのは蓮舫代表ではなかったか?戸籍謄本の公開はまだか?
(6)情報開示の民進党とアピールするのならまずは代表が率先して情報開示してほしい。
もはや何を言っても自分自身を攻撃するブーメランになってしまう。潔く戸籍謄本を国民に見せて誠実に対応すればここまでイメージが悪化することはなかっただろうに、蓮舫代表は完全に対応を誤った。
ブーメラン芸はこれからも続くだろう。
Comments (6)