香山リカ、住所を書いてみろと煽るも本当にバレていて弁護士に泣きつく
netgeek 2017年6月15日
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精神科医の香山リカが住所と本名をバラされる被害に遭った。しかし「書いてみろ」と煽ったのは香山リカ本人で、全く同情はできない。
デジタル鹿砦社通信が香山リカに「自宅に質問状を送りました」とリプライしたところ、香山リカが「どこか書いてみて」。
デジタル鹿砦社通信は要求に答えて渋谷区の住所と本名を返信。これにより、今まで明らかになっていなかった香山リカの本当の姿がバレてしまった。なんと驚いたことにテレビでも使っている「香山リカ」という名前は本名ではなく、偽名だったのだ。
さらに住所をストリートビューで確認すると有名人の住居とは思えないほどの古い建物が映る。「別宅」「海外拠点」などと見栄を張っていた香山リカとしてはなんともかっこ悪い真実を知られることになってしまった。
話はここで終わらない。デジタル鹿砦社通信はその後、弁護士から警告文を受け取ったと公開した。
香山リカ代理人・神原元弁護士から次のような「御通知」がメールにて届きました。早速次のように回答し削除いたしました。 pic.twitter.com/abQXlynAaY
— デジタル鹿砦社通信 (@digital_rokusai) 2017年6月9日
文面によると、香山リカが雇った弁護士はプライバシー権の侵害を根拠に削除を求めてきたようだ。そしてデジタル鹿砦社通信は素直に削除に応じた。
ただ、すでにネット上では香山リカの住所と本名が盛大に拡散された後で、今さらツイートが削除されても焼け石に水。香山リカとしてはわざわざ弁護士を動かしたので、ネット上の書き込み全てに削除依頼を出すつもりなのかもしれないが…。
香山リカといえば1ヶ月前に「幻聴が聞こえているのではないか?」と騒ぎになったことがあった。
これが本当にあった出来事とはにわかには信じがたい。少し前にあった「Twitterを乗っ取られた」という話も非常に嘘くさかった。
しかし、それにしても自分から煽っておきながらいざ本当に書かれると弁護士に泣きつくとはなんとも情けない。
精神科医は自分自身を治療することはできないのだろうか。過去の言行を見るに、香山リカの心身面は相当不安定であるように思える。
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