【速報】蓮舫が「代表に飽きた」と漏らす。側近の柿沢役員室長辞任でメンタルが限界に
netgeek 2017年6月8日
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一部議員に明かした蓮舫代表の本音。
「もう限界」と漏らしつつも「飽きた」という表現を使うところがいやらしい。あくまで代表としての実力不足が離党者の続出を生んだのに、その責任を回避するかのように「飽きた」という言葉を使っている。
蓮舫代表については安倍政権の揚げ足取りに全力を尽くし、国民のための提案ができていない点が間違った方針だと批判されていた。さらに個人的な二重国籍問題も炎上し、解決が図られないまま有耶無耶にされたっきり。
柿沢未途氏はただの民進党議員ではない。蓮舫代表の側近なのだ。
身近な人間が党を離れるということは代表を見限ったということ。これまで信頼して重要なポジションを任せてきたのに窮地に陥っている状態で辞められた。蓮舫代表の精神面が追い詰められるのも無理はない。
柿沢未途氏は言葉少なくも謝罪の意を表した。色々な関係者に対しての謝罪なのだろう。
民進党の大臣関係者は蓮舫代表の責任問題と捉え「近いうちの代表辞任もあり得る」と指摘する。
新たに役員室長になった芝博一氏。「諸般の事情がありまして、色々忖度がありまして役員室長になりました」
6/8蓮舫定例会見。冒頭、辞任した柿沢未途に変わり役員室長になった芝博一「諸般の事情がありまして、色々忖度がありまして‥‥」https://t.co/vSaGtGSIOl「代表の仕事はもう飽きた」などという蓮舫を担ぐのは辛かろうhttps://t.co/ygEnYU6nmS pic.twitter.com/eTVJlR3m4Q
— camomille (@camomillem) 2017年6月8日
民進党の支持率を低迷させまくった蓮舫代表は結局何の成果も出すことができなかった。組織の崩壊は内部から始まる。最も内情を知る者が辞め始めた民進党の瓦解はもはや止められない。
さて一方で蓮舫代表を訴えた高須クリニックの高須克弥院長は7月24日に傍聴に来てほしいと宣伝していた。
大西健介代議士、蓮舫代表、民進党、国を被告にした第一回法廷弁論が7月 24日(月)午後4時から開かれる。僕、頑張る。
法廷番号は611
傍聴に来てね。聴くのは国民の権利だからね。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) June 6, 2017
組織が崩壊しようとしているこの真っ只中に訴訟を抱えた蓮舫代表の苦労は想像に難くない。一時は総理大臣を目指すと吹聴していた蓮舫氏、組織のトップには向かないと自覚したようなので潔く覚悟を決めてもらいたい。