ガソリーヌ山尾の「TwitterやFacebookが監視されるので共謀罪反対!」に「見られても困らない」という声
netgeek 2017年5月8日
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ゴールデンウィークに入る前に投じられたこちらの呼びかけ、矛盾しているとして徐々に拡散され始めている。
皆さんのメール、LINE、Twitter、Facebookが監視されるようになってしまいます。
昨日有楽町で枝野本部長、海江田元代表、松尾東京2区総支部長と共に、共謀罪廃案を訴える街頭演説をしました。https://t.co/G9gIaag9TI— 山尾しおり (@ShioriYamao) 2017年4月27日
LINEはともかく、TwitterとFacebookはそもそも大多数の人が全世界に向けて情報を発信しているもの。それが今さら「監視される」と警鐘を鳴らされてもいまいちピンとこないのは当たり前だ。
そもそも一般人にとってテロを企てるなど無関係な話なのでSNSを見られても何もやましいことはないはずだ。山尾志桜里議員をはじめ民進党の議員たちが共謀罪(テロ等準備罪)に過剰に反応するのは自身がテロリストというやましい気持ちがあるからではないだろうか。
これより前、民進党の議員が「テロ等準備罪ができたら私は海外に逃げないといけなくなる」とつぶやいたことがあった。おそらく相当後ろめたいことをしているのだろう。
山尾志桜里議員といえば、「日本死ね」のブログは自作自演だったという疑惑が持ち上がっている。
もしも共謀罪が成立してそのあたりを調べられたらまずいということか。この他にももっとたくさんやましいことがあるに違いない。
しばらく前、街に監視カメラが設置されるときも一部の人たちがプライバシーの侵害だと大騒ぎしたが結局、一般市民にとって実害はなかった。どんなときも人の表向きの行動には裏があるものだ。
民進党が共謀罪反対を必死に呼びかけるのはまさしく共謀しているからと推察するのは考えすぎだろうか。テロが未然に防がれるようになって困るのはテロリストだけだ。
おまけ。民進党議員の投稿を2つ紹介。
(1)蓮舫代表、黄砂注意を呼びかけるも「あんたの国から飛んできてんだよ」と反論が相次ぐ。
真っ青な空!
関東は夏日の予報。紫外線と黄砂にお気をつけください。
素敵な週の始まりになりますように。 pic.twitter.com/sldXyy9ubC— 蓮舫・れんほう@民進党 (@renho_sha) May 7, 2017
(2)民進党の小西ひろゆき議員、「安倍総理が憲法違反」と意味不明なことを言い出す。
首相の改憲発言「憲法審査会に一石」 萩生田官房副長官https://t.co/FhUIW3yK6V
安倍首相は、総理としての存在自体が違憲無効である。
よって、参院憲法審査会の幹事である私としては、「憲法尊重擁護義務に反するいつもの暴言(違憲発言)」としか思っていない。— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) 2017年5月7日
ざっとSNSの投稿を見るだけでも民進党の支持率が5%を割ったことに納得がいく。
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