老害が読売新聞にアホみたいな意見載せてて笑った
netgeek 2017年5月5日|
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読売新聞に信じられないような老害の意見が掲載されているので紹介したい。こんな老害がいるから企業の労働環境改善が進まないのだ。
埼玉県60代の投書。
これは意見というより愚痴と表現するのが正しいだろう。もはや何もつっこむ必要はあるまい。あまりにも秀逸なボケなのでこれだけで笑いが成立している（本当にボケているのかもしれないが）。
「老害はお金にシビア。『残業代は払わない』なんてとても寂しい。思いやりに欠けている」（netgeek編集部）
どうしてもこの投書を紹介したくて1つの記事にしてみた。だが、さすがにこれだけでは短すぎるので他の単発ネタもまとめて紹介しておく。
単発ネタ6連発。
（１）世の中の金銭感覚はおかしい。みんな数字のトリックに騙されている。
【世の中の反応】
「時給1500円」 →「高すぎィ！」
「月給24万円」 →「24万、普通です。」
「年収288万円」→「低すぎだろォ！」
（２）値段は安くしろと言うが、給料は高くしろという。
商人「ここに”原価300円のラーメンが1000円とかありえないだろ”というネット弁慶がおります」
商人「ここに”ラーメン屋の最低賃金もスイス並の2500円にしろ”というネット弁慶がおります」
客「両者ぶつけるとどちらが勝ちますか」
商人「これらは同一のネット弁慶です」
客「えっ」
（３）定時退社すると頭がおかしい扱いされる日本は間違っている。海外では時間が来たら仕事が途中でも終了して帰る。
（４）明治乳業が内容量を1000mlから900mlに減らしたときの発表文が信じられない。「筋肉への負担が1割軽減」するリニューアルだとのこと…。何を言っているんだ…。
（５）日清カップヌードルは逆さまから見ても「NISSIN」と読める。意外と知られていない豆知識。
（６）辻希美のブログは非常に面白い。
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