【悲報】テレ朝ディレクターが絶対にとれない入れ墨染料を塗りたくってしまう
netgeek 2017年5月4日
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テレビ朝日のディレクターが異文化に触れるという名目でアマゾンのシピボ族に会いに行った際、現地民に騙されて全身が真っ黒になってしまうハプニングに見舞われた。
全ての発端となった問題のシーンはこちら。
果実ウィトを肌に塗ると美容にいいと聞いた友寄隆英ディレクター。親切な現地民に感謝しながらウィトを塗りまくる。しかし、この後、友寄隆英ディレクターはとんでもない見た目になってしまう。
ウィトは絶対に落ちない染料だった。
なぜか全身真っ黒になっている友寄隆英ディレクター。よくよく調べると「美容にいい」というのは現地民の冗談で、実はウィトは入れ墨にも使われる絶対にとれない染料だということが判明。
まさかの事態に大慌て。美容のためにと塗りたくったため、手の平まで真っ黒に…。この黒さは確かにいくらこすっても落ちなさそう。
今後、日本に帰国してから奇異な目で見られることは間違いない。いちいち事情を説明するわけにもいかず、ひっそりと生きていくしかないのだろうか。
あまりにもインパクトが強い見た目に現在ネット上では画像が拡散されて話題沸騰中。
似たような事件でいえば、過去にはブラジルのドス・サントスさんが超人ハルクのコスプレをして染料が落ちないハプニングに見舞われたことがあった。
去年使った緑色の染料が売り切れていたため、店員から別の染料を勧められて購入。しかし、それは弾道ミサイルや原子力潜水艦にも使われる超強力な染料だった。
ゴシゴシとこすっても全く落ちない。もうこのまま生きていくしかないのか…。
仕方がないのでそのままの姿で仕事に行く。ドス・サントスさんは一躍、町の有名人になったのであった。
その後は24時間かけて染料を落とすことに成功。メディアの取材に対し、販売店とメーカーを訴えるつもりだと明かした。
さて、果たしてウィトは落ちるのだろうか?友寄隆英ディレクターのその後は明らかになっていない。
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