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【炎上】フジテレビが捏造報道。森友学園が追い出したのは保護者ではなくスパイとして潜入した左翼演出家

netgeek 2017年3月6日
 

「森友学園瑞穂の國記念小學院の入学説明会にて保護者が追い出された」。フジテレビ「Mr.サンデー」で放送されたこの報道に重大な事実誤認があることが分かった。

マイクとカメラを向けられる一人の男性。

入学説明会に参加した男性がすぐに退出命令を受け、マスコミに囲まれている状況だ。フジテレビはこの男性を保護者と説明し、テロップまでつけた。しかし、森友学園が保護者を追い出す理由はどこにもないはずであり、この時点で少し違和感を覚える。

後にこの男性は保護者ではなく、左翼劇団を率いる演出家であることが分かった。森友学園の説明会にはスパイとして潜入しただけだったのだ。

▼劇団の公式HPにて「上皇であり元総裁の高間響」と不気味な自己紹介をしている。

身分証明証や所持品検査(ICレコーダーは預かりになった)でまんまと正体がばれたため追い出された。それだけの話だ。

高間響の情報まとめ。

・劇団「笑の内閣」の脚本・演出家

・4月に韓国で「ツレがウヨになりまして」という右翼叩きの芝居を上演した

・本人いわく「ネトウヨを馬鹿にする講演だった」

・両親は日教組

・本人いわく「自分は世間的に見れば左翼でしょう」

・子どもはいるが小学校に入る年齢ではない

騒ぎがあった後、高間響は「森友学園 瑞穂の国記念小学院の入学説明会に行ってきました」という記事を公開し、経緯を説明した。だが、その内容もひどいもので、途中まで説明したうえで「続きを読みたいなら劇団のクラウドファンディングに募金してくれ」とリンクを貼って乱暴に締めくくっている。

▼クラウドファンディングの様子。韓国ソウルでネトウヨバッシングの講演をやりたいらしい。

要するに森友学園の騒動を利用して金儲けを企んだだけだったのだ。報道機関であるフジテレビは男性の正体をきちんと調べることもせず、裏を取らないまま虚偽の情報を流してしまった。取材の過程でせめて森友学園側の主張も聞いていればこのような事実誤認は避けられただろう。

しかし、それにしても高間響もひどい。インタビューの中で嘘をついていた。

一緒に行った女性は劇団員だったのにインタビューでは「妻が…」と説明していた。正直に「夫婦ではなくスパイとして潜入してバレてしまった」と説明すればいいのに嘘をつくのは森友学園に対する歪んだ恨みからであろう。政治思想が違うからといって嘘をついて名誉を貶めてはならない。

ドナルド・トランプ大統領がフェイク(嘘)ニュースを流すマスコミに激怒し出禁にした理由も分かる。当事者からすれば事実無根のことがあたかも事実のように報じられるのは到底納得がいくはずがない。

誤った放送はMr.サンデーだけでなく、めざましテレビでも流れていたという情報あり。十分な調査もなく結論ありきで報じてしまうフジテレビの信頼はどんどん落ちていく。

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