ペンギン「ほぇ~このペンギンすっごい大きい」 ペンギンのリアルな12日の日常
netgeek 2017年2月19日
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ペンギンには二足歩行の天敵がいないため、人間の姿を見ると仲間だと思い込む習性がある。もっと警戒したほうがよさそうなものだが…。
ペンギンの愉快な日常をお届けしたい。
1.ペンギン「ほぇ~このペンギンすっごい大きい」 完全に仲間だと思いこんでいて警戒心ゼロ。野生なのに人懐っこくてめちゃくちゃ可愛い。
2.知らない機材にも興味津々。好奇心旺盛ですぐに近寄ってくる。「はい僕を撮ってください」
3.しまいには人間の真似をして記念撮影し始めた。被写体の方は気をつけをしており、その横には順番待ちのペンギンが待機している。
4.「逃げろーシャチだー!シャチが出たー!」 ペンギンの天敵はシャチ。とりあえず陸地に逃げれば安全。
5.「なんかうちの赤ちゃんやけにでっかい…」
どっちのほうが背が高いかな?
「親の言うことは聞きなさい」
(また大きくなった気がする…)
6.とにかくかまってほしいペンギン。遊びたくて仕方がない。
7.どけどけ我らがお通りだ!
8.「お前のところの赤ちゃんは貰っていくぜ!」 「だめー!」「やめてー」「こらー!」
9.ちなみにペンギンの口の中はトゲトゲでいっぱい。飲み込もうとする魚が出ていかないようになっている。
10.「おっ新入りか。挨拶しとこ」 陸地を歩くものは皆仲間だと思い込むペンギン、カメラ付きの観察用ロボットも仲間に認定してくれた。仲良くしてね!
11.スポーツも大好き。人間と一緒にサッカーを楽しむよ!
12.そろそろ帰ろうと思ったら、ぞろぞろと着いて来た。おっきいペンギンはずいぶんと親しまれているようだ。
ペンギンの日常は大体こんな感じ。てんやわんやしながらも楽しく集団で暮らしている。
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