台湾の屋台「入れ物切らしてるから別のでもいい?…へいおまち!」
netgeek 2017年2月8日
|
台湾の屋台でとんでもないハプニングに遭遇したという話が画像とともに拡散されている。予想外な展開はもはやコントのよう。
台湾で並ぶ屋台の数々。話はここから始まる。
どこも食べ物を上手に見せており美味しそう。工夫をこらした看板も皆個性があっていいではないか。
そんな中で目に留まったのはチャーハン。もう見るからに高火力パラパラで美味しそう。台湾のチャーハンというものを味わっておきたいと考え1つ注文した。
だが運が悪いことにちょうど入れ物がないという。店主は「別の特別な入れ物でもいい?」と聞いてきたので承諾した。そして手渡されたのがこれだ!!!
なんじゃこりゃああああああああああ!
5本の指がしっかりとついている様子は明らかにビニールの手袋ではないか。まさかビニール手袋にチャーハンを入れるという発想はなかった。
店主の常識を超える発想にはもはや感心すらしてしまう。指先に詰まったチャーハンは取り出すのが大変そうにも思えたが、裏側から手袋をはめてひっくり返せば案外簡単なのかもしれない。
この店はもう開き直って手袋チャーハンの店「チャーハンド」として経営してはどうか。そのほうが観光客に人気が出る気がする。
ちなみに海外の屋台ではビニール袋に入れてくれるのはけっこう普通。
▼コーラ。これは非常に面白い。
▼うどん。
▼ラーメンも。
▼ビールもビニール袋に入れてテイクアウト。
おまけ。友人の弁当がロックだった。
出典:https://twitter.com/midi_illust1202/status/696890340964339714
中身は焼きそば。弁当箱を持って帰らないでビニール袋をそのまま捨てるだけなので要領はよさそう。日本は海外を見習ってもっとビニール袋を活用すべきなのかもしれない。そして万が一、ビニール袋を切らしたときはビニール手袋を使えばいいのだ。
Comments (4)