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【速報】JASRAC大橋健三理事が笑いながら反論

netgeek 2017年2月9日
 

子どもたちの音楽教室からも著作権料を取る方針を決めたJASRACが炎上している件について、理事の大橋健三氏が世論に反論した。

寄生虫「アーティストをリスペクトして金払うのは当然でしょ?」

大橋健三理事は音楽の権利者が正当な対価を得るために「利用者はアーティストをリスペクトすべきだ」と主張。世論に対しては「到底理解できない」と真っ向から反論した。

言っていることは分かる。しかし問題はそこではない。制作者でないJASRACが著作権料を中抜きするのはなぜなのかという話だ。今回の騒動は端的に言えば、アーティストから金を中抜きして生きている寄生虫のJASRACが、もっと金が欲しいと欲を膨らませ、音楽教室からも徴収を決めたという話。

その寄生虫が「アーティストにリスペクトを」と言い出したのだから呆れてしまう。

これより前、宇多田ヒカルは「自分の音楽は学校教育では無料で使って欲しい」と発言した。

にもかかわらず、寄生虫が何をでしゃばったことをしているのか。そもそもリスペクトすることと金を払うことは同義ではない。これまでのルールを捻じ曲げて「やっぱり子どもたちからも著作権料を取る」と言い出したJASRACは間違いなくカスラック。

音楽利用者からもアーティストからも疎まれる存在が堂々とメディアに出てその正当性を主張する様には驚かされた。寄生虫という自覚がない証左であろう。

JASRACは回収した著作権料の50%をアーティストに支払う。ではもう50%は?

非常に不透明な資金使途についてJASRACは明言を避けている。消費者の立場からすればJASRACがプロモーションしている様子など一度も目にしたことがないわけであり、この点を突けばJASRACの黒さはもっと明るみに出ることになるだろう。

東京大学教授でJASRAC外部理事の玉井克哉氏にこの手の質問をすると即座にブロックされる。

公的な立場にありながら傍若無人で理不尽な行動を取るあたり、本当に感覚がおかしいとしか言いようがない。JASRACは競合他社がなく、独占業務なためずいぶんとボロ儲けしているに違いない。

なお、玉井克哉氏のプロフィール画像をよく見ると鼻毛が出ていることが分かる。

このような写真を自分でプロフィール画像に設定するというのは到底理解できない。もっと鼻毛カッターにリスペクトして正当な料金を支払って欲しい。

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