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【悲報】安倍総理が「訂正云々」を「訂正でんでん」と読み間違えた説が浮上

netgeek 2017年1月24日
 

民進党の蓮舫代表を見事に言い負かした安倍総理が、答弁の中で「云々(うんぬん)」を「でんでん」と読み間違えていた恐れが浮上した。

前回の記事:蓮舫「安倍総理が『国会でプラカードを掲げても何も変わらない』と批判しやがった!」 安倍総理「それは一般論であり、民進党のこととは一言も言っていないが、思い当たる節があるんですか?」

動画。50:43から注目。

討論の流れ

蓮舫「安倍総理は『国会の中でプラカードを掲げても何も生まれない』と言った!我々を馬鹿にしているのか!」

安倍総理「一般論を言っただけで、民進党とは一言も言っていない。思い当たる節があるのでしょうか?」

見事な論破に大盛り上がり

蓮舫、下を向いて顔を隠す

この流れの中で安倍総理はこう話している。「自らに思い当たる節がなければ、これはただ聞いていただければいいんだろうと思うわけでありまして、訂正でんでんというご指摘は全く当たりません」

abedenden

「でんでん」という部分が理解できなくても意味が通るため、大衆はさほど気にしていなかったが、今になってみればこれは「云々(うんぬん)」を読み間違えたのではないかという説が浮上した。

netgeek編集部では念のため「でんでん」という言葉の意味について調べてみた。

(1)でんでん太鼓。または太鼓が鳴る音のこと。

abedenden (2)

(2)アルファエージェンシー所属の俳優「でんでん」。元お笑い芸人。本名は緒方義博(66歳)

abedenden (1)

いずれにしても「訂正でんでん」という表現は奇妙に思えるのでやはり「云々」を読み間違えたのだろう。他に電電公社やオリエンタルラジオの「デンデンデデンデン…」というネタも思い当たるが、これらも関係はなさそう。

政治家の原稿には丁寧に読み仮名がふられているというのは有名な話。

abedenden (3)

「拍手」や「水を飲む」ということまで事前に書かれているのが驚き。まるでドラマの台本のようだ。このような原稿があったにもかかわらず、読み間違えをしてしまったのはなぜなのだろう?可能性として考えられるのは以下の3つ。

・単純に安倍総理が読み間違えた

・原稿担当者が読み仮名をつけ間違えていた

・原稿にないセリフを安倍総理がアドリブで言って間違えた

改めて動画を見返すと、安倍総理は手元の原稿をちらちらと見ながら話していることが分かる。間違えたのは誰だったのか。真相は明らかになっていない。

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