【炎上】佐川急便が6を8に書き直して代引き料金をちょろまかし。これは騙されるわ！
netgeek 2016年12月18日|
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シンプルながらにして多くの人が騙されそうな手口をご覧あれ。
▼料金は18,783円。
▼しかし斜めから見ると8の部分がおかしい。6を8に書き直している？
▼もしやと思い、発送元の伝票を確認するとやはり6と書かれていた。
つまり佐川急便の配達員が書き直して2,000円を自分の懐に入れたというわけだ。まさかこんなことをやってしまう悪質な配達員がいるとは…。
この被害に気づいたのはロックバンド「THE CHERRY COKE」のギタリストMASAYA。
佐川急便に抗議したところ返金対応となったが、なぜこのような不祥事が起きたか一向に説明されないのでTwitterで公開することにしたという。佐川急便はよりによって拡散力の強い有名人を敵に回してしまった。
佐川急便に代引きの値段を書き換えられ多くお金を取られました。①発送元の伝票②③うちに来た伝票。6を8にしてる。配達員は差額を自分の懐に入れてたとか普通に犯罪ですよね？事の真相説明を求めるも説明は無しの返金のみで悪い奴はお咎め無し。おかしくないですか？皆も代引きは気をつけて下さい！ pic.twitter.com/IEqhlM9R1I
— マサヤTHECHERRYCOKE$/Gt (@MASAYA_COKES) 2016年12月18日
@nsr96310 ありがとうございますm(_ _)m問い合わせしても会社は私に説明する気配がなく、｢なぜそうなったのか？｣を教えてくれません。会社からの連絡を待っていましたが来ず、何の説明も無しで無視されているので明日からもう一度問い合わせてみますね！
— マサヤTHECHERRYCOKE$/Gt (@MASAYA_COKES) 2016年12月18日
@manabu634 ですよね…散々向こうからの連絡を待ちましたがもう待つのも限界なので明日から動こうと思います！ありがとうm(_ _)m
— マサヤTHECHERRYCOKE$/Gt (@MASAYA_COKES) 2016年12月18日
佐川急便側はいつまで経っても「調査中」として回答せず、また営業所からは回答が返ってこない状態。肝心の配達員は｢見づらくて書き足した｣と説明したっきり。今回の告発を見た佐川急便の元スタッフは「営業所に苦情を入れてもうやむやにされることがある」「営業所が最も恐れているのは本社からの連絡なので佐川急便お客様相談センターに通報するのが効果的」などとアドバイスを送った。
佐川急便がきちんと対応しないのに怒りを覚えたMASAYAは明日以降、警察か消費者センターに行くつもりだと話している。
料金はしっかり確認するようにしよう。
誰でも知らぬ間に詐欺にあう恐れはあるもの。自分がしっかりしていないと誰も助けてはくれない。大手業者でも安心はできないとお金にかかわることは注意深くしておきたいものだ。
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