羽生善治の圧倒的実力にメンタルクラッシュさせられた5人の強者達
netgeek 2016年11月25日
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将棋界の孤高の天才、羽生善治氏(46)は指一本触れずに相手をノックダウンさせることができる。世界中探しても頭脳だけで相手を負かすことができるのは羽生善治氏だけ。
羽生名人のオーラに触れた人はどんな強者であろうとも精神を崩壊させられてしまう。5人の事例を紹介したい。
1.木村八段。カメラの前で完全に正気を失っている顔。泣いている…?
2.佐藤天彦名人。もはやメンタルがズタズタでまともに座っていることすらできない。
3.広瀬章人氏。なぜか三角座りしている。白目をむいて完全に精神崩壊。
4.人物不明。戦いの最中に戦意喪失して崩れ落ちる。
5.人物不明。対局中にオレンジジュースを飲む羽生名人にひどく動揺させられている。普通はみんな水かお茶を飲むのに…。ちなみに羽生名人がオレンジジュースを飲む理由は「好きだから」というだけ。
世界一の頭脳に歯が立たないと悟った瞬間、相手はこれまでの自分の努力を台無しにさせられ、生きている意味を見失う。羽生善治名人とはそれほどまでに恐ろしい人物なのだ。
おや、こちらは珍しく羽生名人が苦しそうな表情をしているぞ。
勝っている…。羽生名人にとってもはや勝つのは当たり前でどこまで綺麗に勝てるかが勝負のポイント。いまいち納得がいかない勝負になったときは自分の中で負けと判断している。だからこのような表情になるのだ。すごいぞ羽生名人。
脳の思考回路はスーパーコンピューター。数百手を読むのは朝飯前でときには1000手も。
時間さえかければ1000手先を脳内でシミュレーションできてしまうとは恐ろしい限り。一説では羽生善治氏は棋士というより研究者という指摘もあるほど。羽生名人の必殺技メンタルクラッシュは今日もどこかで炸裂している。
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