精神科医の香山リカ「機動隊員は仕事なのでいくら罵声を浴びせられても心理的ダメージは皆無です」
netgeek 2016年10月25日
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精神科医として罵声のストレスについて聞かれた香山リカ氏。謎の論理を展開して機動隊員はダメージを受けていないと主張する。
職務でのことなので、ダメージは一般の状況とは違います。たとえば精神医療関係者も患者さんからの攻撃的発言をよく受けますが、仕事なら客観視できますよ。それに警察は内部の心のケアシステムも充実してます。 https://t.co/qYCwdBMNCU
— 香山リカ (@rkayama) October 22, 2016
「仕事につき心理的影響は皆無」が答えです。でも警察や消防はご遺体にかかわったり自分の命が危機にさらされたりする現場があり、その場合は「惨事ストレス」が発生する可能性が知られ、自衛隊病院、警察病院の精神科医などが対応しています。「罵声」で惨事ストレスは発生しません。無影響です。 https://t.co/TBLx32UI88
— 香山リカ (@rkayama) October 22, 2016
正直言って、職務中に反対派の丸腰のシニアや女性の怒声に心が折れてケアが必要になるほど公私の線引きもできない繊細すぎる人がいたとしたら、機動隊員としては不適応を起こしてるのだから配置がえをした方がよい。
— 香山リカ (@rkayama) October 22, 2016
機動隊員については基地反対派に「触るな土人が」と発言したことが問題視されていた。だが、その後の取材活動で反対派は機動隊員に対してそれ以上に罵声を浴びせていたことが分かる。要するに反対派は先に攻撃を仕掛けた加害者であるにもかかわらず、急に被害者面をし始めただけだったのだ。
事実関係を調べ、総合的に判断すれば悪いのは反対派ということは自明であり、すでに多くの人が反対派の正体を知り始めていた。だが、ここにきて香山リカ氏は謎理論で「機動隊員は仕事なので精神的ダメージを受けておらず、反対派が一方的に傷つけられた」と主張し始めた。
改めて互いの暴言について一部紹介しておく。
▼基地反対派。「家の場所も妻子も分かる」と言っており、これはもう脅しの域。
▼機動隊員のブチギレ発言。なお、機動隊員はその後、土人という言葉は体に土がついていたので使っただけで、あくまで沖縄の人と本土の人を分けて表現する差別の意図はなかったと説明している。
機動隊員の暴言が問題になったのはこれが初めて。一方で基地反対派についてはこの他にもYouTubeなどで確認するとめちゃくちゃなことを言いながらめちゃくちゃな行動をとっている証拠を見ることができる。道路での座り込み、車の下に入り込む、車を襲撃するなど、本当にやりたい放題だ。
基地反対派に地元の人はいない。では誰がやっているのか。ここに重要な証拠がある。
沖縄タイムス13年9月20日の記事。「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が捕まっても問題ない高齢者を募集していると書かれている。デモは政治的に偏った思想を持つ団体が金銭を交付することで政治ビジネスとしてやっていたのだ。
そしてさらに団体は家がない人たちも利用していることが判明。これが反対派の驚くべき実態だ。
食べ物と飲み物で簡単に釣り上げていいように使うことができるのだからこんなに便利なことはない。
香山リカ氏は仕事であれば精神的ストレスは皆無と主張した。
いくらでも反論が見つかるのでここで具体例を挙げるのに迷ってしまうほどだ。そもそも香山リカ氏は仕事中に顧客などから文句を言われてストレスを感じたことはないのか?ポジショントークを披露する香山リカ氏の説明は信用できない。