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黒電話を分解したら意外と単純でびっくり。中にはあるものが1つ同封されていた

netgeek 2016年10月24日
 

今や希少価値すらつこうとしている黒電話。スマホに慣れ親しんだ子供は番号の指定方法が分からず、ダイヤルを回すという方法を思いつかないという。

さて、そんな黒電話を分解した人がネット上に現れた。中はどうなっているのだろうか…。

▼今回分解するのはこちら。オーソドックスなタイプの電話機だ。多機能化した携帯電話とは違い、本当に電話をかけることしかできない。

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出典:https://twitter.com/tokky_cpp/status/788745825925025792

▼中を見てみるとなんとベルを発見。こうやって頑張って物理的に音を鳴らしていたのか!

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▼そして中には回路図が添付されていた。いざという時はこれを見て自分で直せるようになっている。買ったときについてくるというのではなく、こっそり収納されていたというのが実にいい。

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▼また別の人がアップした写真。ベルの下に敷かれるようにして回路図が!壊れにくいことで評判の黒電話、万が一のことも考えられていてすごい。

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出典:https://twitter.com/mtchan345/status/789247170868150273

ちなみに電子レンジの側面にも回路図が書かれていることが多い。

kurodenwa_bunkai

出典:https://twitter.com/waikeita/status/788984134400036864

素人が見ても何のことかさっぱりなのだが、これもプロが見ると参考になるのだろう。ただ、電子レンジはさすがに自分で修理するのは恐いということでメーカーに修理に出したほうが安全な気もする。わざわざこの回路図を見て自分で直す人はいるのだろうか…。

会社の若い社員が昔の電話機を使うとこうなる。

kurodenwa_yutori

出典:https://twitter.com/_ino__oni_/status/608838188090531840

こちらはTwitterに「うちの会社のゆとり世代が貸会議室の電話を使った後の状態」という文章とともにアップされた画像。困惑しながら必死に考えた結果、これが最もしっくりくるという結論に至ったようだ。斬新すぎてすごい。

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