会社は絶対に教えてくれない「新社会人が身を守るために知っておくべき2つのこと」
netgeek 2016年10月9日
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そこで今、「新社会人に教えたいこと」を2つにまとめたものが急速にシェアされ始めている。
1つ目は録音。しかるべきタイミングでボイスレコーダーやスマホの録音アプリを活用しよう。残した証拠は必ず自分の身を助けることになる。いつ必要になるか分からないので、スマホの録音アプリはこの記事を読み終えたらすぐにインストールしておくべし。
2つ目は受けた指示についてメールを残すこと。卑怯な上司は責任逃れのために「そんなことは言っていない!部下が勝手にやった」などと急にはしごを外すことがあるので気をつけよう。
https://twitter.com/Bulldog_noh8/status/784590568236191750
周りの人を信用しすぎるといつか痛い目に遭う。もちろん社内で良好な人間関係を築くことは大事だが、いつ誰が裏切るかは分からないので、いざというときのために証拠を残しておくことは非常に重要だ。特に社内で問題が起きたとき、立場の弱い若手はあっという間に犠牲になる恐れが強い。
ドラマによく出てくるような異常に性格の悪い嫌な上司というものは本当にいるということをしっかりと心得たほうがいい。「倍返しだ!」のセリフが有名になった半沢直樹の世界は実在するのだ。
おまけ。netgeek編集部から新社会人に見せておきたい3つの現実。
(1)これが社会の真理だ!
https://twitter.com/8_K_O/status/784598125285666817
(2)餃子の王将の新入社員向け研修は大体こんな感じ。飲食店のみならず金融も会社によってはこれに近いものがある。ちなみにここで出てくる渡辺直人常務(58)は後に社長に就任している。
(3)武富士の裁判のときに証拠として提出された録音音声。上司の圧力がすごい…。
さあ、新社会人のみんな、そしてこれから社会人になる学生は大人の世界がいかに怖いものかしっかり理解することができただろうか。今すぐスマホに録音アプリをインストールしよう。
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