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大手外資コンサルを退職してYOUTUBERになった吉田千佳さん(29)がボロ儲け中

netgeek 2014年4月1日
 

YOUTUBEが動画配信者に広告収入を還元するアフィリエイトプログラムを開始してから誕生したYOUTUBER(ユーチューバー)という仕事。フリー動画編集ソフトの普及も相まって、たった一人で企画から撮影、編集まで行い、TV番組のような番組を配信できるようになった。HIKAKINや瀬戸弘司、SEIKINを筆頭にYOUTUBERが増えてきているのは有名であろう。しかも、驚くことにかなり「儲かる」らしいのだ。

実際にYOUTUBERの生活っぷりをみているとかなり広いマンションに住み、高額な商品を次々と購入している。YOUTUBEの広告収入は動画再生数に比例するので、ある程度収入が計算できる。噂によると、日本の有名配信者で年収3000万円前後、海外配信者には年収数億円の人もいるのだとか。

新規ビジネスに強いホリエモンも金の匂いを嗅ぎつけて、すでにホリエモンチャンネルというビジネスQ&A動画を配信している。

英語という切り口で参入

そんなYOUTUBERという新しい職業に英語に堪能な29歳の女性が参戦した。その名も吉田千佳さん29歳。見た目はどこにでもいそうなごく普通の女性だ。

吉田千佳さんはワシントン大学卒業後に大手外資系コンサルティング会社に就職し、その傍らで英語学習コンテンツ「バイリンガール英会話」というYouTube配信を始めた。英語ができるという強みと外部環境の波を組み合わせて事業を興したのだ。現在は会社を退職し、動画配信一本で生活している。

http://youtu.be/vOoMMhCOWRw

番組では、5分前後の動画で短いフレーズがサクッと学べるようになっており、構成から内容までNHKの英会話講座に似ている。サムネがヒカキンのものと似ていたのでふざけたエンタメ的なものかと思ったが、けっこう勉強になる教養的なコンテンツだ。

YOUTUBEチャンネル「バイリンガール英会話」
https://www.youtube.com/user/cyoshida1231

吉田千佳さんのチャンネル登録者数は10万人を超えており、広告収入もかなりありそうだ。ぼんやりとでいいから年収を公開してくれないだろうか。きっと会社員時代よりも儲けていることだろう。

プロフィール
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小学校1年生時に父親の仕事の関係でアメリカ、シアトルに渡米。
ワシントン大学、ビシネススクールに入学。
卒業後帰国。大手外資系コンサルティング会社に就職。
2011年よりYouTube(TM)にて英語学習コンテンツ「バイリンガール英会話」を開始。
2013年会社を退社し、フルタイムのYouTuberとなる。
2014年からは「Chica’s Japanagos Channel」を開設し、世界に日本文化を発信。

toeictika

TOEICは990点満点を獲得。「ネイティブだから当たり前っちゃ当たり前。日本人が国語テストを受けたようなものなんですけど、超嬉しいです」
動画:http://youtu.be/NWuIwVdnDH8

生き様に憧れる人が続出

社畜を脱却してやりたいことで生きていく生き様は実に格好いい。会社員の傍らで副業として事業を始め、波に乗った段階で退職とは…うまいやり方だ。

ネット上では次のような意見が書き込まれている。

・家で仕事が完結するのかよ。いいな

・俺も帰国子女だったら…

・少なくとも月収50万はいってるはず

・大手外資コンサルってどこだろ?マッキンゼーとかボスコン、アクセンチュアあたりかな

・年取ったら終わりだぞw

・YOUTUBEのステマ

・帰国子女だからもともと金持ちなんだろ

今インターネット界ではアフィリエイトやフリーソフトの普及により、元手なしで稼ぐことが可能になってきている。起業のリスクが減ってきている今、あなたも果敢に新しいことに挑戦してみては。

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