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サイバーエージェント藤田晋社長が7500万円の赤字を出した松村淳平にまだチャンスを与える理由

腹BLACK 2016年8月6日
 

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サイバーエージェントの藤田晋社長が新入社員に出資してつくらせた株式会社WAVESTについて、2期連続の大幅な赤字には目をつぶり、これからに期待しているということが分かった。

松村淳平社長はサイバーエージェントの新入社員にして「会社は学校じゃねえんだよ!」と檄を飛ばす記事を公開したことで一躍有名になった人物。

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事業としては時代の波に乗るべくバイラルメディア「BUZZHOUSE」をオープンしたものの、すぐに閉鎖。その後は10代の女性向けサービスで攻めるもヒットせず、サービス終了に追い込まれていた。決算1期目は2,000万円の赤字で2期目は5,500万円の赤字。

参考:松村淳平の株式会社WAVEST、倒産寸前の赤字で「会社は黒字じゃねえんだよ」状態

松村淳平社長は1期が終わった時点で「2015年に結果が出せなければ会社を辞めます」と宣言していたため、その進退に注目が集まっていた。

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さらにサイバーエージェントには撤退ルールが設けられているので株式会社WAVEST自体の解散も危ぶまれていた。だが2016年になっても松村淳平社長とWAVESTに異変はなく、最近ではSnapchatのインフルエンサーをとりまとめる「Snapchatters JAPAN」を始めていた。懸念されるのは藤田晋社長が、赤字を垂れ流すWAVESTを突然切り捨てることだ…。

藤田社長はWAVESTについてどう考えているのか…。その答えはトークアプリ755内の会話で明らかになった。

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最近のサイバーエージェントでの新規事業コンテストは役員の意見を重視せずに若手に自由にやらせていると話す藤田社長。その理由については松村淳平社長の「ピボット(軌道修正)し続ける挑戦が大事」という言葉を引用してその通りだと同意する。このやりとりから察するに、藤田社長は松村淳平社長率いるWAVESTにはまだ可能性があると考えており、また、挑戦する志も評価しているのだろう。

確かに一つの事業を成功させるには頭の良さよりも粘り強さが大切と言われることが多く、会社によっては面接の際に大学時代に粘り強く取り込んだことで学生を評価するところもあるほどだ。とにかく気合と根性がある松村淳平社長は当たれば大きいのかもしれない。

▼藤田社長はさらに、若手に機会を与えて経験を積ませることが成長を促すと考察する。

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▼一連のやり取りを経たうえでの松村淳平社長の心境。藤田晋社長は当時26歳という若さで上場し、史上最年少記録をつくった。

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▼WAVESTの新スローガンは「#TOP GEAR」とのこと。

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その他、藤田社長のためになる言葉。

(1)社員はリア充であることが大切!?さすがキラキラ女子という言葉を生み出したサイバーエージェント。

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(2)ユニークな企画を考えるときは深夜に熱中してやるといいのかもしれない。もちろん朝になって幻滅するものもあるが…。

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(3)こちらはソフトバンク孫正義社長の言葉。疑問に思われがちなARM買収について非常に説得力のある説明。

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さて事業を興したときに成功する確率は一説にはわずか3割ほどだと言われる。ここに10本のクジがあり、7本がハズレ、3本が当たりだとしよう。では当たりを勝ち取るために必要なのは運だけだろうか?いやそうではない。転んでも転んでも立ち上がり、挑戦し続けるバイタリティこそが大事なのだ。クジはハズレでも気にせず引きまくればいい。必勝法は全部引くことだ!

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