【リアル炎上】バタースコッチを作るつもりがダークマターができた!?
netgeek 2016年7月6日
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バタースコッチとは、バターと砂糖を煮詰めて作るキャラメルのようなお菓子だ。手に入りやすい材料しか使わず、調理も簡単だと人気を呼んでいる。だが現在、火にかけすぎてしまい、とんでもない姿へと変貌を遂げたバタースコッチの写真が話題になっている。衝撃的すぎるその姿は、もはやマグマだ…。
もともと食べ物であったことが信じられないほど無残な姿になってしまったバタースコッチ。その写真がこれだ。
「料理に失敗しちゃった」などと言われ、軽い気持ちでこの写真を見たならば、あまりの惨状に言葉を失うだろう。消し炭と化した物体のインパクトがとにかくすごい。
※元ネタの画像は海外に投稿されたものでバタースコッチではなくカラメルソースという説もあり。
このツイートに対し、これはもはや料理の写真ではないと様々なリプライが集まった。
▼マグマと黒い火山岩のコントラストが、本当にそっくりだ。
▼宇宙を構成する暗黒物質。よく分からないけど、それっぽい!
▼中学時代に行った理科の実験を思い出す。懐かしい。
このツイートで火がついたのか、料理に失敗したという写真がいろいろと投稿された。どれもインパクト抜群だ。
▼パスタ大炎上。炭になっていく麺が、どこか物悲しい。
▼マシュマロトースト大炎上。トーストはこんがり美味しそうに焼けたのに…。すごい焦げの味がしそう…。
▼うわああああああああ!フランスパン大炎上。もはや炭鉱だ。
大炎上の先にあるもの、それは「すべての成れの果ては炭」ということだ。どんな料理も熱し続ければ炭になるというのは、もはや哲学めいた教訓のようにも聞こえる。しかし、最後に注意を喚起したい。炭となるのが料理だけですめばいいが、火災に繋がる危険性もある。火の消し忘れには、くれぐれも注意していただきたい。
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