【衝撃】東京理科大学の七夕イベント、ネガティブな願いごとしかなくてヤバイ
netgeek 2016年6月30日
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大学の厳しい方針で非常に単位が取りにくく、留年率が日本一高いと有名な東京理科大学。生協で七夕イベントが開かれたところ悲惨なことになってしまった。
これが理科大の悲惨な七夕だ。大学生たちの願いをご覧あれ。
こちらは「しおじ@Sioji06」さんがアップした画像。「理科大のクズ」という自虐的なハンドルネーム、「ウェイ(ウェーイと騒ぐチャラい奴ら)が消えますように」という切実な願い、実験、研究室から逃れたいという願い。どれもキラキラしたイベント事とは思えないほど悲壮感に溢れている。そして「彼女を造りたい」とは一体…。人造人間でもつくるつもりなのだろうか。
東京理科大学ではこのようなマイナス思考の願い事が見られるのは恒例行事となっている。
▼昨年2015年のときの様子。単位のことがひたすら書き込まれている。これが理科大生のリアルだ。「みんな単位を落としますように」
▼さらに遡ること2014年。留年というワードがやけに目につく。奥には「死のう」という書き込みも!生きてくれ!
▼さらにこちらは自称「模範的理科大生」の学生が東京ディズニーランドに行った時に書き込んだ願い。夢の国でも超現実的なことを書いている。
出所:てつし@8841024さん
さすがは日本一単位に厳しい東京理科大学といったところ。その分、企業からの評判は「真面目で努力できる」「基礎が身についている」「しっかり勉強している」などと高評価で、就職にも多少は有利に働いているという噂もあるほど。ただ、学生としては試験、レポートに追われる日々はかなりの苦行なのだろう。
恐ろしいところだ東京理科大学。
オシャレにうつつを抜かしている暇はないほど勉強しなければならない事情が分かった気がする。とにかく手頃なチェックシャツを着て目の前のことを考えるので精一杯。東京理科大学の皆が単位を無事取得できることを祈りたい。それから彼女を造ろうとしている人も応援したい。
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