多摩動物公園にて男子トイレにクジャクが出現!性別は合ってる。
netgeek 2016年6月28日
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多摩動物公園では雄のクジャクが放し飼いされている。その内の一羽が意外な場所に出現したとしてTwitterで話題になっている。
今回、クジャクが出現したのは男子トイレ。鏡の前で自分の姿にうっとりしてる写真が投稿された。
▼トイレに入ろうとしたらびっくり!優雅なクジャクが鏡の前にちょこんと立っている。
▼ただ立っているだけなのにとても美しい。うっとりする気持ちも分かる。
偶然にもちゃんと男子トイレに入って身だしなみをチェックしている。紳士的なクジャクなのだろうか。実際にはうっとりしていたのではなく鏡に映った自分の姿を仲間だと思ったようだ。
多摩動物公園では、クジャクが気ままに園内を歩き回っているためよく「脱走した?」と勘違いされる。クジャクは柵を乗り越えられるため、公園の近隣にも出没することもある。
▼放し飼いをされているのはインドクジャク。不思議と園外には脱走しないようだ。
▼羽を畳んでいる姿もかっこいい!
▼お散歩中なのだろうか。
▼通行人には我関せず気ままに過ごしている。
▼休憩所で休んでいたら、気づくとすぐ側にクジャクが!お腹が空いているのかな。小顔でスタイル抜群。
▼見事な飾り羽を見ることができるのは繁殖期の春から夏にかけて。すごい迫力だー!
▼クジャクは飛べるので柵も軽々乗り越えられる。青と緑のカラーが美しい。
▼多摩動物公園ではハト感覚で見ることができる。さすが地元民に愛される大規模動物園。
▼木陰で休憩中。
▼珍しく団体で行動中。たくさんいたのか…。
▼クジャク会議でも開かれるのだろう。日々の情報交換とディスカッションは大事。
▼普通に歩いているだけなのに被写体としての魅力がたっぷり。
クジャクが自由気ままに過ごしている姿はとても癒される。アクセスは京王線、多摩モノレール「多摩動物公園駅」から徒歩1分。多摩動物公園では放し飼いのクジャクの他にも「ライオンバス(2016年4月1日から一時運行休止中)」「オラウータンの空中散歩」など他にもたくさんの見所がある。
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