羊毛フェルト初めてで見本通りにいかなかったです(´・ω・`)→すごいのが完成していた
netgeek 2016年5月7日
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ダイソーの「羊毛フェルトアニマルキット」で見本の写真からは想像もできないとんでもない作品が出来上がったという情報が飛び込んできた。2つのびっくり仰天な作品を紹介したい。
まず最初の作品は、ペンギンの羊毛フェルトのキットだ。可愛いペンギンが出来上がるはずなのに、何がどうしてこうなったのか非常に疑問に思われる。
▼こちらが話題になっている100均の羊毛フェルトキット。手順通りにつくれば愛くるしいペンギンが完成するはず…。
▼うまくいった例。
▼だが、今回出来上がったペンギンはこちら。ん?ペンギン!?
▼下には設計図もあり、もはやわざとやっていることが分かる。「不器用だから見本通りにいかなかった」というコメントはどこへいった…。
では、作り方から検証してみよう。
▼最初に完成のイメージ図を作成。ここから既におかしい。
▼次に針金で骨を作る。待て待て待て待て!針金はキットに含まれてないだろう!
▼「うん、見本通りだな。」ちゃんとパッケージ見て!
▼出来上がったベースに羊毛フェルトを肉付けしていく。
▼その後色をつけていく。よく分からないものがどんどん出来上がっていくぞ。
▼大方出来上がってきたら、これを固めていく。
▼完成!針金が入っているからポーズを変えられる。
これは確実に故意犯だ!突っ込みどころが多すぎるものの、完成イメージ図といい針金と毛糸を使ったベース作りといい、かなり凝った作品ではある。
2つ目は、クールダウンがてらに作ったうさぎちゃんがやたらとリアルになってしまった作品。
▼こちらがパッケージに載っている見本のうさぎちゃん。
▼パッケージとは全く違うが、すごく完成度の高いうさぎが出来上がった。
▼あまったフェルトで体の部分も作ってみた。これはもう本当にリアルなうさぎ。
▼しっぽまで忠実に再現。これはこれで可愛い。
ちょっとした息抜きの作業でこんなに完成度の高いうさぎが作れるものなのだろうか。作者はうさぎの写真を見ながら作成したという。Twitterでは「リアルすぎる」「可愛い」「何があった」「どうしてこうなるの??」など賛美と困惑の声が上がっている。