日本にもウユニ塩湖が存在した!?代掻き直後の田園風景
netgeek 2016年5月5日
|
「死ぬまでに一度は見てみたい絶景」としてよく名前の挙がるボリビアのウユニ塩湖。実は日本にもそれに匹敵するような絶景を見ることができる場所があるのだという。
ボリビアは日本のほぼ真裏に位置するため、ウユニ塩湖までは飛行機とバスを乗り継いで40時間以上もかかる。それに匹敵する風景とは一体どんな所なのだろうか?
▼都会では見ることができないが、日本では身近にある絶景。
▼水田一面に空が移る風景はウユニ塩湖と通じるところがある。ウユニ塩湖を何処か懐かしく感じるのはそのせいかもしれない。
▼日本人の心の中にある原風景だ。
▼ちなみにこちらは雨が降った後のウユニ塩湖。
▼代掻きとは、田植えまでに田んぼをならす作業のことを指す。
ウユニ塩湖に匹敵するような絶景とは一体どんな秘境にあるのかと思いきや、日本では身近な代掻き後の田んぼが映し出す風景だった。身近なところに絶景を見いだした投稿主のセンスに感謝したい。
日本から少しずつ田んぼが減っていく昨今、この先はますます見られなくなっていくかも知れない。Twitterに挙げられた今回の写真に対しては「綺麗〜!!」「美しい風景」「水の国を感じさせる一枚」などのコメントが寄せられ、5,000件以上の「いいね」が集まっている。