眼前に広がる桜の水面!ゴールデンウィーク中も楽しめる弘前の桜!
netgeek 2016年4月30日
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日本一ともうたわれる弘前公園の桜が見頃を迎えている。一部は29日の雨で既に散ってしまったものの、その散った花びらがお堀一面に美しい桜の花絨毯を作り出している。
桜の名所として有名な弘前公園では、ソメイヨシノやシダレザクラなど約2,600本の桜を楽しむことができる。弘前四大祭りの一つである弘前さくら祭りは4月23日から5月5日まで開催される予定。
▼お堀を埋め尽くす程の桜の花びら。
▼息を飲むほど美しい。さすが日本一とうたわれるだけある。
▼満開の桜も圧巻だが、この花絨毯も弘前の桜の見所の一つ。
▼樹齢100年を超す桜が300本もある。ソメイヨシノの寿命は約60年と言われているので、弘前の桜がいかに大事に手入れをされているかが分かる。
▼公園内にはこれから満開を迎える場所も…。
▼夜桜も趣きがあって素敵。明るい日射しの中で見る昼間とは雰囲気ががらっと変わる。
▼18:30〜22:00までライトアップされている。
▼水面にも桜が映し出されている。綺麗すぎて現実とは思えない。
▼桜をつまみにしてお酒が進みそうだ。
▼弘前公園のとある場所では桜で作られたハートを見ることができる。ロマンチック。
関東以南ではすでに散ってしまった桜も弘前ではまだまだ楽しむことができる。弘前さくらまつりがゴールデンウィーク中に開催されることもあり、毎年多くの人がこの地を訪れる。弘前公園の近くでは桜にちなんだ和菓子もたくさん販売されているため、美味しい和菓子を食べながら桜を堪能してみるのもいいかもしれない。