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【炎上】東大推薦合格No.1を謳うAO義塾に実績水増し疑惑が浮上。斎木陽平代表は「その質問には意味がないと思います」と言って回答を拒否。

腹BLACK 2016年3月26日
 

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東大初の推薦入試で、推薦入試の攻略テクニックを指導するAO義塾が大躍進し、多くの合格者が同校から輩出された件について、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が「AO義塾にはいくつか不正がある」と告発した。

AO義塾の功績については代表の斎木陽平氏が大々的にPRしたこともあり、奇跡の合格実績だとメディアに一斉に取り上げられた。

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netgeekではこの件について、受験テクニックで攻略されてしまった東大側に推薦入試について改善の余地があるのではないかという切り口で記事にした。

参考:【悲報】東大初の推薦入試は合格者77名中13名がAO義塾の生徒で、早くも受験テクニックで攻略される

AO義塾は塾生にNPO法人を設立させて主体的なボランティア実績をつくらせるなどといった手法で立派な課外活動実績をつくり、評価される高校生を生み出していたとみられていた。当の本人に主体性がなくても言われるがままに動けば立派な人物像が演出できるというわけだ。

さて、ここからが本題。おおたとしまさ氏はこのAO義塾について詳しく調査し、そもそも実績自体がインチキなカウント方法なのではないかと鋭く切り込んだ。

27名中14名が合格したというのだから合格率は51.8%。これだけ見れば確かにすごいが、この数字にはからくりがある。上記27名は全員がすでに東大推薦入試の1次選考を通過した受験生たちだったのだ。(中略)

AO義塾で対策講座を受けた受験生とそうでなかった受験生の合格率はそれぞれ51.8%と51.6%。有意な差はない。つまり「AO義塾の東大推薦入試対策講座に明確な効果があるとはいえない」ということをこの数字は物語っている。

http://toyokeizai.net/articles/-/110872?page=2

東洋経済に掲載された記事を読むと実に説得力のある論が展開されている。AO義塾のいかさま手法としては、すでに東大推薦入試1次試験を合格した人向けに無料セミナー(地方の人向けにSkype講義などもあり)を開き、その参加者を塾生の合格実績にカウントするというもの。つまり同校の東大合格者13名は全員が正式な塾生というわけではなかった。

塾業界では合格実績のカウント方法にガイドラインがあり、そちらではセミナーに参加した程度の生徒は実績にカウントしないというルールがある。AO義塾はこの決まりに従っておらず、また、東進グループ(進ハイスクール、東進衛星予備校)が21名の合格者を出したことから斎木陽平代表が「合格者No.1」と宣伝したのは誇大広告に該当する。

▼当時の斎木陽平代表のツイート。

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証拠はばっちりと残っているというわけだ。推薦入試といえばSTAP細胞捏造騒動や論文コピペ事件を起こした小保方晴子さんが早稲田大学にAO推薦で入学していたことから「やっぱり推薦はだめだ」という声が高まっていた。

残念ながら今の日本では優秀な学生はやはり正攻法で一般入試を受け、勉強がそれほど得意でない生徒が推薦に逃げる傾向にあると言わざるをえない。そもそも東大が推薦入試に踏み切ったこと自体がゆとり教育失敗の二の舞いになるという可能性すらあることを忘れてはならない。

話を戻そう。無料セミナーに少し参加しただけの生徒を合格実績に入れたのは本当なのだろうか。この点についておおたとしまさ氏は斎木代表を直接問い詰めている。

「では14名の合格者は、それぞれいつからAO義塾に在籍し、どれくらいの時間のサポートを受けたのでしょうか」という質問に対し斎木氏は、「その質問には意味がないと思います。若者が将来を真剣に考えることが大事ではないでしょうか」と答えた。斎木氏は、「さきほどから同じような質問ばかりしますが、質問の主旨は何ですか?」と質問返しで回答を避けた。

http://toyokeizai.net/articles/-/110872?page=4

質問に答えず話をはぐらかす斎木代表にはきっとやましい気持ちがあったに違いない。斎木代表は青木大和とTehuが小学4年生のふりをして安倍政権を批判した際に同校の卒業生である青木大和を「恥」「卑劣な嘘つき」「卑怯」などと罵倒するブログを公開した。塾長がとる行動にしてはかなり異常なので何か人間性に問題があるのではないかと懸念せざるをえない。

参考:【小4どうして解散事件】AO義塾代表の斎木陽平が青木大和を強烈dis「君は嘘つきだ。AO義塾の恥だ」

もし斎木陽平代表が本当に生徒のことを考え、真摯に教育に向き合っているのなら、おおたとしまさ氏の問いに正直に誠実に答えたはずであろう。それをせず、隠蔽に向かうのは真っ当なやり方ではない。

奇しくもショーンKの学歴詐称問題が炎上したばかりで世間は大学関係の話題にナイーブになっている。

saikiyouhei

ホラッチョ斎木などというあだ名がつかないよう疑惑についてきちんと説明してほしい。AO義塾は合格者の受講歴を公開すべきだ。

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