【炎上】いちご狩りで「いちごの先端」だけ食べて捨てた輩に日本中が激怒
netgeek 2016年1月24日|
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いちご狩りが楽しめる群馬県館林の「多々良フレッシュファーム」でとんでもない事件が起きた。マナーの悪い客に日本中が怒りを感じている。
事態が発覚したのは1/23のこと。多々良フレッシュファームのスタッフがTwitterに驚くべきゴミ箱の中身をアップして大騒ぎとなった。
本来このゴミ箱はいちごのヘタを捨てるために用意されたものであるのに、あろうことか真っ赤ないちごが大量に捨てられているではないか。そして改めてよく見てみるといちごは先端だけが噛じられていることが分かる。どうやらこの日はいちごの最も甘い部分のみを食べた贅沢な客がいたようだ。
多々良フレッシュファームのこの告発ツイートは多くの人の同情と怒りを集め、37,000以上もリツイートされた。
▼アットホームな場所でいちご狩りができる多々良フレッシュファーム。こんなほんわかした雰囲気の場所でひどいことをするとは信じられない。
▼もちろん、いちごは無制限にあるわけではなく、数が限られているもの。一部の客が荒らしていっては後の客にも迷惑がかかることになる。
食べ放題だからといって食べ物を粗末にする行為は許されない。こういった悪質な客は見つけ次第、出禁にするしかないだろう。
なお、多々良フレッシュファームはその後、「イチゴは一年かけて栽培している」と経営サイドの苦しい事情を説明していた。
時間もコストもかけて愛情をもって育てているのに一瞬で捨てられてしまっては元も子もない。なお多々良フレッシュファームは人気のいちご狩り場として有名で、一部では予約の客を断っていた。それだけに今回の事件は残念でならない。最低限のマナーは守ってほしいものだ。